こんにちは。
kenta1118です。
ふるさと納税の返礼品で、大量に送られてきたトイレットペーパーでしたが、家族4人暮らしにも関わらず、半年で無くなりそうです(汗)
返礼品は、高級牛肉ばかりではありません!
日用品だって有るんです!
「ふるさと納税」の知識
コロナ禍になる前は、「ふるさと納税制度」があるのは知っていたのですが、あまり興味が無く利用した事はありませんでした。
思いつくのは、高級肉の詰め合わせなど、返礼品が高級でお得なイメージがあります。
食材として、消費に回さなければ肉の長期間保存ができないため、返礼品として提供する事で何とかしようとした努力は、各地方自治体のアイデアとしては、いいところに目をつけたなぁ〜と思いました。
コロナショックで経済を回復させるためにも、良い制度だと思いました。
高級な返礼品より、日用品
私の家では、特に高級食材の返礼品よりも、日々の生活で使うトイレットペーパーや、ティッシュペーパーなどの返礼品を選んでいます。
特に、SDGsの観点からリサイクル品を選んで、楽天ふるさと納税のサイトから申し込みをしています。
と言う、人気の返礼品です。気長に待つ事にしましょう。

ふるさと納税のお金の行先
経済を回す観点から、地方自治体に納付された私のお金は、その土地の発展と、返礼品を納入する企業に回される事になります。無駄なく地域経済と事業展開が期待されます。
今や、銀行や市中には、給付金でダブついているお金が有り余っています。銀行でお金が停滞していては、この先、経済は立ち直らないでしょう。
人も家から出ないし、出れば出たで「市中感染だ!」と大騒ぎになってしまう…

家に篭ってできる小さな経済活動は、ふるさと納税だと思います。
緊急事態宣言も全国から消えましたが、油断はできません。終息宣言が出るまでが勝負です。
今年の収入
さて、今年もあと2ヶ月ですが、今年の収入から考えると、これ以上の納税は、納め過ぎになってしまいます。
トイレットペーパーのために、過度の税金の納付は、考えものですね。(笑)
今年のふるさと納税は、これにて終了します。来年になったら行おうと思います。来年までは、近所のホームセンター購入して繋ぐ事にします。
また、来年3月には確定申告をして税金の申告をするのですが、ワンストップ特例制度を、私は利用しません。医療費控除があるためです。
- 確定申告を行うと、このワンストップ制度で行った手続が全て無くなってしまいます。
- お得な制度は、フル活用しなければなりません!
これからも地方自治体が発展、復興してもらうために、ふるさと納税を実施したいと思います。
以上、参考になれば嬉しいです。
それでは今日も1日、お元気で…
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