【鳥取県西部ツーリング】中国道〜鳥取道〜山陰道で境港へ。走って実感した快適ルートとETCの必要性
鳥取県西部への日帰りツーリングは、想像以上に走りやすく、景色も良く、また行きたくなるルートでした。
特に今回あらためて感じたのは、長距離を気持ちよく走るならETCはほぼ必須ということです。
鳥取県内ではETCが必要になる場面はそこまで多くないものの、兵庫県側の出入口や米子インターの利用を考えると、料金所で止まる手間がやはり気になります。日帰りで距離を走るほど、その小さなストレスが確実に積み重なります。
そして今回は、SHADのリアボックスの収納力にもかなり助けられました。
さらに、コミネのメッシュパンツの快適さ、ハンドルアップスペーサーによる楽な乗車姿勢のおかげで、長距離でもかなり快適に走れました。
鳥取ツーリングは、景色だけでなく、装備のありがたさまで実感できた一日でした。
今回のツーリングルートは、中国道から鳥取道を経由して境港へ向かう周回コース
今回走ったのは、中国道から鳥取道へ入り、山陰道に抜けて境港へ向かい、帰りは米子道から中国道で戻るという日帰りルートです。
このルートの良さは、往路と復路で違う道の雰囲気を味わいやすく、単純な往復になりにくいところです。
高速道路主体なので移動はスムーズですし、距離のわりに「走らされている感」が少なく感じられ、ツーリングとしての満足感がしっかりありました。
中国道から鳥取道へ入っていく流れは、目的地へ向かう高揚感があって気分が上がります。
そのまま山陰道へ抜けて境港方面へ向かうと、山の中の景色から海岸線を走る雰囲気に変わっていき、ただ移動しているだけでも十分に楽しいです。
そして帰りは米子道から中国道へ。
日帰りとしてはそれなりに距離を走るルートですが、道路のつながりが分かりやすく、走行そのものを楽しみやすいコースでした。
ETCが必要な場面は多くない。それでも「付けておいたほうがいい」と強く感じた
今回のルートで走ってみて分かったのは、鳥取県内だけを見ると、ETCが絶対に必要な場面はそこまで多くないということでした。米子道だけが有料なのです。
実際に使ったのは、米子インターの入口、そして鳥取道へ向かうときの佐用本線の料金所と、各方面からの入口・出口ぐらいです。
そのため、「鳥取県に行くからETCが必須」というより、長距離高速ツーリング全体を快適にするためにETCが必要という感覚のほうが近いです。
ここは、実際に走ってみたからこそ強く思いました。
料金所で一度止まるだけなら大したことはありません。
でも日帰りで長めの距離を走っていると、停車して財布、通行券や、クレジットカードを出し、またそれらを収納してから発進して流れに乗る――この動作が地味に疲れます。
しかもバイクは車と違って、支払いのたびにちょっとした手間が増えます。
グローブをしたままの操作、車体を支えながらのやり取り、後続車への気遣い。これが重なると、走行中のリズムが崩れてしまいます。
今回は「まだ何とかなる」ではなく、「今後もこういう距離を走るなら、もうETCを付けておいたほうがいい」と感じました。
特に今回のような高速主体の周回ルートでは、その差がかなり大きいです。
車検のタイミングで一緒に取り付けるのが、費用面でも気持ちの面でも自然だと思います。
道の駅琴の浦から見た大山の景色は、途中でしっかり立ち寄りたくなるレベルだった
鳥取方面へ走る楽しさは、目的地そのものだけではありません。
道中に「ちゃんと止まって景色を見たくなる場所」があるのも、このルートの魅力です。
その中でも印象に残ったのが、道の駅琴の浦から眺める大山でした。
走っている途中で見る山の存在感もいいのですが、やはり落ち着いて眺めると、大山の大きさと美しさがよく分かります。
空気が澄んでいるタイミングだと、山の輪郭がきれいに見えて、ツーリングの途中にひと息入れる場所としてかなり良いです。
ただの休憩ではなく、「ここに寄ってよかった」と思える立ち寄りスポットでした。

SHADのリアボックスは、日帰りツーリングでも想像以上にありがたかった
今回のツーリングで、装備面でかなり助けられたのがSHADのリアボックスでした。
日帰りツーリングでも、持ち物は意外と増えます。
飲み物、予備の小物、レインウェア、貴重品まわり、休憩時に出し入れしたい物など、細かい荷物があるだけで案外かさばります。
そんなとき、リアボックスの収納力があると本当に楽です。
「これをどこに積もうか」と考えなくていいだけで、出発前の気持ちにかなり余裕が出ます。
特に良かったのは、荷物を背負わなくて済むことでした。
長距離を走る日は、リュックの重さが肩や背中にじわじわ効いてきます。今回はそれがなく、上半身をかなり楽に保てました。
さらに、帰りにちょっとした買い物をしても積載に困らないのが大きいです。
日帰りでもこれだけ便利なので、距離を走る人ほどありがたみを実感しやすい装備だと思います。
長距離でも腰がきつくならなかったのは、アップハンドル化していた効果が大きかった
今回のルートは、日帰りとはいえそれなりにしっかり距離を走ります。
そのぶん不安だったのが、腰への負担でした。
以前のポジションのままだと、長めに走ったときに前傾姿勢がじわじわ効いてきて、腰や肩がしんどくなる感覚がありました。
でも今回は、その不安がかなり少なかったです。
いちばん大きかったのは、ハンドルをスペーサーでアップしていたことでした。
上半身が少し起きるだけで、想像していた以上に体が楽です。腕に無駄な力が入りにくく、肩まわりもこわばりにくいので、結果として腰もかなり助けられました。
正直、今回くらいの距離だと「最後のほうで腰がやられるかもしれない」と思っていました。
でも実際は、景色を楽しむ余裕を残したまま走れました。これはかなり大きかったです。
長距離ツーリングになるほど、こういうポジション調整の効果ははっきり出ると感じます。
コミネのメッシュパンツは、今回のような距離を走る日にかなり相性が良かった
今回のツーリングでは、コミネのメッシュパンツの快適さも印象に残りました。
春から初夏にかけてのツーリングは、朝晩と日中の体感差が意外とあります。
その中で、ムレにくさと動きやすさのバランスが良いパンツはかなり重要です。
実際に走ってみると、長時間座っていても不快感が少なく、休憩のたびに「やっぱりこれで来て正解だった」と感じました。
バイク用パンツは見た目だけでなく、走っている最中のストレスをどれだけ減らせるかが大事ですが、その点でかなり頼れる装備でした。
今回のように高速道路も一般道も混ざる日帰りツーリングでは、座っている時間が長くなりがちです。
そういう場面で、体に余計な負担がかかりにくい装備は本当に助かります。
鳥取県西部は、観光地を詰め込みすぎなくても満足度が高い
鳥取ツーリングというと、つい「あれも見たい、これも寄りたい」と予定を詰め込みたくなります。
でも今回走ってみて思ったのは、鳥取ツーリングは、無理に予定を詰め込まなくても十分満足できるということでした。
ルート自体に走る楽しさがありますし、途中で景色のいい場所に立ち寄るだけでも旅の満足感があります。
境港を目指して走る流れも分かりやすく、「今日は走ったな」という充実感がしっかり残りました。
全部を一度で回ろうとしなくてもいい。
まずは気持ちよく走って、気になった場所を次回の候補にする。そのくらいのほうが、このエリアはちょうどいい気がします。
今回も、走ってみたことで「次はもう少しここを深く見たい」と思える場所が増えました。
そうやって何度か通いたくなるのが、鳥取ツーリングの魅力だと思います。
まとめ|鳥取県西部の日帰りツーリングは快適だった。だからこそETCの必要性を強く感じた
中国道から鳥取道、山陰道を抜けて境港へ向かい、帰りは米子道から中国道で戻る今回のルートは、日帰りでもしっかり満足感のあるツーリングコースでした。
景色が良く、走りにも変化があり、北栄町にある青山剛昌ふるさと館、大山を眺めながら休憩できる「道の駅琴の浦」、境港の水木しげる記念館と楽しめる魅力が盛りだくさんです。
さらに、SHADのリアボックスの収納力、コミネのメッシュパンツの快適さ、25mmアップのハンドルスペーサーによる楽なポジションと、装備の恩恵もかなり実感できました。
そのうえで、今回いちばん強く思ったのは、やはりETCは付けておいたほうがいいということです。
鳥取県内だけを見ると必要な場面は限られていますが、高速道路を使った長距離日帰りツーリング全体で考えると、快適さがまるで違います。
走ることをもっと楽しむために、余計な手間は減らしたい。
今回の鳥取県西部ツーリングは、そのことをはっきり実感できた一日でした。
お土産は「道の駅琴の浦」で買った「ふろしきまんじゅう」です。
以上、参考になれば嬉しいです。
それでは今日も一日、お元気で…
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