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【CB1300SF】ハンドルアップスペーサー25mmを装着レビュー。前傾姿勢はどこまで楽になる?

kenta1118
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結論からいうと、CB1300SFにハリケーンのハンドルアップスペーサー25mmを装着すると、前傾姿勢のつらさはかなり軽くなります。

私の場合、以前から「もう少しハンドルが高ければ、もっと自然に乗れるのに」と感じていました。
そこで段階的にハンドル位置を見直してきたのですが、最後にこの25mmアップを追加したことで、ようやく無理なくハンドルを握れる高さに近づきました。

理由はシンプルです。
ハンドルが25mm上がるだけでも、上半身の倒れ込みが減ります。

さらに、すでに装着していたセットバックスペーサーとの組み合わせで、腕を前に突き出す感じもやわらぎました。

その結果、手首や腰の負担が軽くなり、CB1300SFがかなり乗りやすくなったと実感しています。

「最近、前傾がしんどい」
「CB1300SFをもっと楽な姿勢で乗りたい」

そんな人には、かなり満足度の高いカスタムだと思います。

なぜCB1300SFのハンドル位置を見直したのか

CB1300SFは、見た目のどっしり感に反して、乗ってみると意外と前傾感があります。

もちろん、スーパースポーツのようなきつい前傾ではありません。
ただ、若い頃は気にならなかった姿勢でも、年齢を重ねると少しずつ負担として出てきます。

私もまさにその感覚でした。

長く乗ると、手のひらにじわっと体重が乗る感じがあり、腰にも少し疲れが残ります。
特にツーリング後半になると、「あと少しハンドルが高ければかなり違うのに」と思う場面が増えてきました。

目指したのは、スポーティさを失いすぎず、無理なく乗れる自然なアップライトポジションです。

CB1300SFの良さを残したまま、年齢に合った乗りやすさへ近づけたい。
そんな思いで、ハンドルまわりの調整を進めてきました。

私が試した3段階のハンドルポジション調整

今回の25mmアップスペーサーは、いきなり入れたわけではありません。

ここに至るまで、少しずつ段階を踏んでいます。

第1段階:EFFEX EZ-FITバー

最初に試したのは、少しだけアップ・バックするハンドルです。

変化はありました。
ただ、正直にいうと「少し楽になったかな」という程度でした。

方向性は間違っていないと感じたものの、私にはまだ物足りませんでした。

第2段階:ハリケーン セットバックスペーサー

次に入れたのが、ハリケーンのセットバックスペーサーです。

この段階で、腕の伸びきり感はかなりやわらぎました。
前よりは明らかに楽になったのですが、それでもまだ「もう少し上げたい」という気持ちが残りました。

特に、停車時や取り回しのときに、あと少し自然な位置にハンドルが来てくれたらと思ったのを覚えています。

セットバックスペーサー単体の使用感は、こちらの記事で詳しくまとめています。

ハンドルの手前感を強めたい人は、先にこちらもチェックしてみてください。

ハリケーンのセットバックスペーサーを装着したレビューはこちら
【CB1300SF チューニング】ハリケーンのセットバックスペーサーを装着!25mmバックで前傾姿勢はどこまで楽になる?
【CB1300SF チューニング】ハリケーンのセットバックスペーサーを装着!25mmバックで前傾姿勢はどこまで楽になる?

第3段階:ハリケーン ハンドルアップスペーサー25mm

そして今回追加したのが、ハリケーンのハンドルアップスペーサー25mmです。

これは単体で考えるというより、ここまで積み重ねてきた微調整の仕上げとして効きました。

装着して最初に感じたのは、「しっかり高くなったな」という分かりやすい変化です。

数字だけ見ると25mmですが、実際にまたがると体感はそれ以上でした。
上半身の倒れ込みが減って、ハンドルを握る位置がかなり自然になります。

ハンドルアップスペーサー25mmを装着して感じた変化

結論としては、かなり満足しています。

いちばん大きかったのは、前傾姿勢を無理に作らなくてよくなったことです。

以前は、しばらく走ると手首に体重が乗りやすく、腰も少し張る感じがありました。
でも装着後は、上半身を起こしたまま自然にハンドルへ手が届きます。

大げさではなく、CB1300SFが少し優しいバイクになった感覚です。

もちろん、ネイキッドらしい一体感や操作感が消えるわけではありません。
ただ、乗り手の体に無理をさせない方向へ、ちょうどよく補正された印象でした。

特に効果を感じやすいのは、こんな人だと思います。

  • 前傾姿勢が年々しんどくなってきた人
  • ツーリング後半で腰や手首が疲れやすい人
  • CB1300SFをもっと楽に長く乗りたい人
  • セットバックスペーサーだけでは少し足りないと感じている人

逆に、純正に近いポジションや少し前傾した感覚が好きな人には、上がりすぎと感じる可能性はあります。

ただ、中高年のリターンライダーが「無理なく乗り続ける」ことを優先するなら、このカスタムはかなり相性がいいと思います。

取り付け前に知っておきたい注意点

ハンドルアップスペーサーは、見た目以上に確認ポイントがあります。

実際に作業してみて、とくに大事だと感じた点をまとめます。

タンク保護とハンドル位置のマーキングは必須

まず、作業前にタンクは必ず保護したほうが安心です。

工具やハンドルが少し当たるだけでも、タンクは簡単に傷が入ります。
私は古いバスタオルでしっかり養生してから作業しました。

それと、元のハンドル位置は必ずマーキングしておくのがおすすめです。

センター位置や角度は、あとで思った以上に迷います。
マスキングテープと油性ペンで合いマークをしておくだけで、仕上がりがかなり安定します。

ボルト長は説明書どおりで足りないとは限らない

ここはかなり大事なポイントです。

今回のように、すでにセットバックスペーサーを装着した状態で、さらに25mmアップスペーサーを追加する場合、純正ボルトでは長さが足りません。

しかも、説明書の想定が純正状態ベースだと、そのままでは合わないことがあります。

私の場合は、スペーサーの組み合わせに合わせて、ボルト長を見直しました。

ここで大事なのは、「説明書にこう書いてあるから大丈夫」と決めつけないことです。
実際の装着状態によって必要な長さは変わるので、現物でしっかり確認したほうが安心です。

ここに写真を入れると伝わりやすいです

50mmのボルトと、40mmのボルトの比較画像
純正ボルトと使用したボルトの長さ比較
50mmのボルトを挿して、底付きしている画像
底付きしてしまった状態が分かる

文章だけだと「長さが足りない」「底付きする」と書いても伝わりにくいのですが、写真があると一気に理解しやすくなります。

特に底付きの写真は、「ただ長いボルトを買えばいいわけではない」という注意喚起にもなるので、読者にとって価値があります。

写真の前後に短い説明文を入れるなら、次の形が自然です。

ボルト長は見落としやすいポイントですが、安全性に関わる部分です。
実際に比較してみると、必要な長さの考え方が分かりやすいです。

ブレーキホースは必ず確認したい

今回いちばん強く伝えたいのはここです。

25mmアップまでいくと、車体の状態によっては純正のフロントブレーキホースでは長さが足りなくなる可能性があります。

私の車両は、すでにスウェッジラインのブレーキホースへ交換していたため、取り回しに余裕がありました。
そのため今回の仕様でも対応できましたが、純正ホースのままならかなり厳しかったと思います。

つまり、このカスタムは「スペーサーだけ買えば終わり」とは限りません。

ハンドルを左右に切ったときにホースやケーブルが張らないか。
ブレーキまわりに無理が出ないか。

ここは必ず確認が必要です。

少しでも不安があるなら、無理せずバイクショップに相談したほうが安心です。

装着前後で見た目と姿勢はどう変わったか

装着前後を横から比べると、数値以上に印象が変わります。

見た目にはわずかな差でも、またがった瞬間の感覚はかなり違いました。
装着後は、ハンドル位置が上がったことで、上体の前への倒れ込みが減っています。

ここは、写真があるとかなり説得力が増します。

cb1300sfに、セットバックスペーサーと、25mmアップスペーサーを装着完了した画像
装着前の横からの写真
cb1300sfに、セットアップスペーサーを装着した画像
装着後の横からの写真

写真の順番は、先に装着後を見せたほうが「どう変わったか」が直感的に伝わりやすいです。

実際の変化としては、次の3つが特に大きかったです。

1. 手首が楽になる

上半身を支えるために手へ体重が乗る感じが減りました。
長く乗ったときの疲れ方が変わります。

2. 腰の負担が軽くなる

少し上体が起きるだけで、腰まわりはかなり楽です。
これは年齢を重ねるほど実感しやすい部分だと思います。

3. 低速時の安心感が増す

ハンドル位置が自然になると、Uターンや取り回しでも余計な力みが減ります。
大型バイクは、こういう小さな差が扱いやすさに直結します。

ハリケーンのハンドルアップスペーサー25mmはこんな人におすすめ

実際に使ってみて、このパーツは万人向けというより、悩みがはっきりしている人ほど満足しやすいと感じました。

おすすめしたいのは、こんな人です。

  • CB1300SFの前傾姿勢を少しでも楽にしたい人
  • 体力勝負ではなく、無理なく長く乗れる快適性を重視したい人
  • リターンライダーとして再び大型バイクを楽しみたい人
  • セットバックスペーサーだけでは少し足りないと感じている人

逆に、純正に近い見た目やフィーリングを崩したくない人は、まずセットバックスペーサーから試すのもありです。

私自身、段階的に試したからこそ、自分に合う位置が見つけやすかったと感じています。

まとめ

CB1300SFにハリケーンのハンドルアップスペーサー25mmを追加した結果、前傾姿勢のつらさはしっかり軽減できました。

たった25mmと思うかもしれませんが、実際にはかなり効きます。

特に、年齢とともに前傾がしんどくなってきた人にとっては、快適性を大きく底上げしてくれるカスタムです。

CB1300SFは長く付き合える良いバイクだからこそ、我慢して乗るより、自分の体に合う形へ少しずつ近づけたほうが、結果的にもっと楽しめると思います。

私の場合は、セットバックスペーサーに今回の25mmアップを組み合わせたことで、ようやく納得できるポジションに近づきました。

「最近ちょっと前傾がつらいな」と感じているなら、このカスタムは十分試す価値があります。

使用したパーツ

以上、参考になれば嬉しいです。

それでは今日も一日、お元気で…

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  1. はじめまして。私もsc54に乗っておりまして、最近前傾姿勢が辛いと感じているものです。

    急な質問なのですが、ハンドルアップスペーサーをダブルで使用して、緩みや振動など不具合はございますか?
    また、ブレーキやクラッチのラインなどは純正で問題ないでしょうか?
    もしよかったら、私も真似してみたいところです。

    • kenta1118

      熊 さん

      お問い合わせいただき、ありがとうございます。返信が遅くなりまして、申し訳ありません。
      前傾姿勢のユルイと言われるSC54ですが、白バイに跨がらせていただいたときの腰の負担の無さを考えると、純正の前傾姿勢は応えますね(汗)

      スペーサーの緩み度目は、「ネジロック」という緩み防止剤を塗布して締めました。締めすぎると、アルミなので適度に締めます。
      振動については、特に感じませんでした。片手ハンドルをして高速道路を流しても、タイヤのブロックパターンの振動が伝わるくらいです。

      残念なことに、純正ブレーキラインでは不可能です。

      ガイドからラインを外しても突っ張った状態になるため、ホース自体を痛めてしまう他、ブレーキレバーを自由に動かすことができません。
      ブレーキラインは社外品に交換したほうがいいでしょう。

      安全を考えた場合、推奨指定されたものを取付けられたほうがいいですよ。

      車高が高くなり、構造変更も必要です。

      参考になれば、嬉しいです。

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kenta1118
資産はマネーフォワード MEで管理し、家計の見える化を実践中。従業員持株会を活用しながら、株式投資の基礎を学んでいます。 趣味はバイク・クルマ、そしてアイドルの推し活。実体験をもとに、役立つ情報を発信しています。 気長にお付き合いいただけると嬉しいです。
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