こんにちは。
kenta1118です。
関東地方の一部に、大雪警報が発令されていたそうです。テレビで見る限り、「ノーマルタイヤで箱根峠にアタック…」
…と、テレビにツッコミを入れながら見ていました。
箱根峠はその昔、25年くらい前に通ったことがあります。車を買って、まだ間もないとき、帰省するために下道で帰るという、当時としては元気なバカをしていました。660のミニカでは、かなり「しんどかった〜」ことを記憶しています。
つい最近では、正月の箱根駅伝で通った道が走馬灯のように蘇り、きつい場所が手にとるように分かるのでした。
2022年の雪
さて、私の住む地域も雪が振りますが、今回は外れていたために雪は降っていません。そのかわり、「塩カル」はシコタマ撒かれました。(涙)当然、道は真っ白となり、乾くと塩の粉塵が舞立ちます。
雪解け水で流れてくれれば良いのですが、シッカリと撒かれているために、雪解けの水もなく、粗塩以上の大きさの粒が砕けて、それが舞っているのです。
口を開けていると、空気が「しょっぱく感じる…!?」のは、私だけだろうか。
バイクの保管
田舎なので、保管場所は沢山あるのですが、充電できるようにコンセントのない場所では保管していません。
長期に渡り、お休みしていただくため、いつでも、「エンジン始動!」の出来る状態にしておかないと、すぐにバッテリー様がへそを、お曲げになられるのです。
何年か前に、すっかりへそをお曲げになられ、インジェクション車である「SC-54」さまは、セルも回らなくなり、オシガケしようにも重すぎてちょっとした坂が登れず、乗用車からブースターケーブルを繋いで動かしたことがありました。(大汗)
乗用車がアイドリング状態ではセルが回らず、エンジンを吹かした状態でやっとの想いでかけました。これに懲りて、動かさない時期は、充電器に繋いだ状態で保管中です。
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その他の消耗部品
やはり、エンジンを回してやらないと、故障箇所が発見しにくいのです。
中古で冬場に買ってきて、数ヶ月経ったところでヘッドライトが切れていました。
買ってから数日乗った後、数カ月間放置。
いざ乗ろうと思ったら、ヘッドライトが球切れ。(涙)
エンジンの油膜切れ..噂で聞いた程度のことを、律儀にやっています。
- 3000rpmまで回転数を上げて、数分ホールド。
- 効果あるのかわからないですが、冬場に乗れない分、音で楽しもうという魂胆でもあります。(笑)

まとめ:冬場のバイクの保管は大変!
路面が白いのは雪で白いのではなく、塩カルの白さです。フロントフォークも点サビを引き起こすくらいに強烈な塩カル。
だから、冬場は車庫で冬眠させています。
そんなときも、ひっそりと眠らせるわけでもなく、時々、目覚めさせておきます。忘れさせないためにも、自分の一部分として動いてくれるのですから、火を灯してやる。
自己満足ですが、愛着を持って接しています。いつも練習でコケても、「痛い!」の一言も言わずに最後まで付き合ってくれるのですから、こちらのほうが、頭が下がる思いです。
いつの日か、コケること無く運転できるようになるので、もう暫く頑張ってくれ!!
以上、参考になれば嬉しいです。
それでは今日も一日、お元気で…
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