【スーパーカブ110 JA07】モトボワットBB45ADV-Mを取り付けレビュー。リアボックスで普段使いも少し遠出も快適になった
結論から言うと、スーパーカブ110 JA07にリアボックスを付けると、使い勝手はかなり良くなります。
今回取り付けたモトボワットBB45ADV-Mは、見た目が極端に野暮ったくなりにくく、それでいて荷物はしっかり積めて、鍵もかけられるのが魅力でした。
通勤や買い物はもちろん、少し遠くまで出かけるときでも荷物の置き場に困りにくくなり、カブの実用性が一段上がったと感じています。
スーパーカブはもともと日常に強いバイクですが、リアボックスを付けることで、その長所がさらに分かりやすくなります。
「便利に使いたい」「積載性を上げたい」と考えているなら、満足度の高いカスタムだと思いました。
スーパーカブ110 JA07にリアボックスが欲しくなった理由
スーパーカブ110 JA07は、軽くて扱いやすく、日常使いにとても向いているバイクです。
ただ、ノーマルのままだと収納力はかなり限られます。
純正フロントキャリアが付いていても、それだけでは荷物を安心して持ち運ぶには少し足りないと感じました。
普段の買い物や通勤だけでなく、雨具を積んでおきたいときや、ちょっとした荷物を持って出かけたいときもあります。
そう考えると、やはり鍵付きで容量のある収納がひとつ欲しくなりました。
そこで取り付けを決めたのが、リアボックスです。
ホムセン箱ではなく、モトボワットBB45ADV-Mを選んだ理由
カブの積載カスタムでは、ホームセンターボックスも定番です。
価格の安さと実用性だけを見れば、とても魅力があると思います。
実際、割り切って使うなら十分便利です。
ただ、今回はもう少し見た目とのバランスも意識したくなりました。
スーパーカブは実用車らしさが魅力のバイクですが、だからこそ箱の選び方ひとつで印象が大きく変わります。
できれば“ただの箱を載せた感じ”よりも、車体に自然になじむものを選びたいと思いました。
そうしていろいろ調べた結果、最終的に選んだのがモトボワットBB45ADV-Mでした。
モトボワットBB45ADV-Mの第一印象
正直に言うと、最初はそこまで名前に馴染みがあるブランドではありませんでした。
そのため「大丈夫かな」と少し不安もありましたが、実際に見ていくと、見た目が無骨すぎず、いわゆるホムセン箱っぽさも出にくい印象でした。
アドベンチャー系の雰囲気がありつつ、カブにも合わせやすそうだったのが決め手です。
見た目は金属製っぽい雰囲気がありますが、実際はPP(ポリプロピレン)製です。
そのぶん重すぎず、扱いやすいのも良いところでした。
【BB45ADV-45の写真】

モトボワットBB45ADV-Mのよかった点
鍵付きで安心感がある
まず良かったのは、鍵付きでしっかり閉められることです。
リアボックスは、ただ荷物が入ればいいわけではありません。
少しバイクから離れる場面では、「簡単に開けられない」という安心感も大事です。
モトボワットBB45ADV-Mは、金具まわりの作りが思っていたよりしっかりしていて、見た目にも安っぽさが出にくいと感じました。
下側のロック解除ボタンを押さないと金具を起こせない構造で、簡単には開かないようになっています。
通勤、買い物、用事の途中の立ち寄り。
そういう普段の使い方でも、この安心感はかなり大きいです。
【ロック金具がステンレス製の写真】

雨への不安を減らしやすい
大雨での完全防水を期待する装備ではありませんが、フタのまわりにはパッキンが入っていました。
普段使いの中で遭遇するような急な雨や、少し降られる程度であれば、安心材料になると思います。
リアボックスは荷物を入れっぱなしにすることもあるので、この気遣いはありがたいところでした。
【防水パッキンの写真】

内装付きで中の荷物にやさしい
内装が付いているのも、使っていて好印象でした。
中がむき出しの樹脂面だけだと、荷物を入れたときに硬さが気になることがあります。
その点、内装があると小物を入れやすく、扱いが少し気楽になります。
マジックテープで固定する方式なので、最初に位置を決めて貼るのがおすすめです。
粘着力が思ったより強かったので、あとから大きく貼り直すのは少し面倒そうでした。
小さなポケットも付いていて、細かい物を分けたい人には便利だと思います。
【天井部分にもポケットがある写真】

【内装ポケットが付いてる写真】

バックレストも付属していた
付属のバックレストも取り付けました。
頻繁に使う装備かはまだ何とも言えませんが、見た目がまとまりやすくなるのは良かったです。
貼り付けタイプなので、装着時はしっかり圧着しておいたほうが安心だと感じました。
【バックレスト貼り付け後の写真】

【右前側からのバックレスト装着後の写真】

取り付け作業で気をつけたこと
取り付けそのものは特別難しいわけではありませんが、少し悩んだのは位置決めでした。
荷台に固定する以上、前後左右のバランスが悪いと見た目も使い勝手も気になります。
しかも格子状の穴を使って固定するので、「理想の位置にぴったり合う」とは限りません。
そこで、仮合わせをしながら自然に見える位置を探っていきました。
また、クロームメッキの荷台にそのまま当てると傷が気になるため、接触部分には保護も入れています。
【固定用金具の写真】

【荷台保護のため絶縁テープを巻いておいた写真】

【仮合わせしている途中の写真】

【ベストポジションを探って組んでみた写真】

【固定後に中から締め付けている写真】

中から締め付けて固定し、その上から内装を貼る形になるので、簡単に外せる構造ではありません。
ただ、そのぶん「ちゃんと付いている」という安心感はありました。
装着後の見た目は、思った以上にカブに合った
完成後に全体を見ると、最初に想像していた以上に自然にまとまりました。
もっと箱の存在感が強く出るかと思っていましたが、JA07の実用車らしい雰囲気とは意外と相性が悪くありません。
むしろ、道具としてのカブらしさが強まって、個人的にはかなり好みの仕上がりでした。
何より便利なのが、ヘルメットや雨具、買い物した物などを気軽に入れておけることです。
この“とりあえず入れておける”安心感は、実際に使い始めるとかなり大きいです。
【モトボワットのリアボックスを付けた完成形のスーパー通勤特快カブJA07の写真】

普段使いだけでなく、少し遠くまで出かける装備としても便利
リアボックスを付けると、スーパーカブ110 JA07の使い方そのものが少し変わります。
通勤や買い物ではもちろん便利ですし、それだけでなく、雨具や小物を積んだまま少し遠くまで出かけるような場面でも気持ちに余裕が出ます。
荷物を背負わなくていいだけでも、移動はかなり楽になります。
大げさなツーリング装備というより、日常の延長で少し行動範囲が広がる。
今回のリアボックスは、そういう使い方にちょうど合っていると感じました。
小物カスタムと組み合わせると、さらに使いやすくなる
今回のカブは、リアボックスだけでなく、前カゴやベトキャリ、ピヨピヨなども合わせて取り付けています。
リアまわりの積載だけでなく、前側や中央付近にも役割を持たせることで、カブ全体の使いやすさがかなり変わりました。
リアボックスだけでも満足度は高いですが、細かい実用パーツと組み合わせると、より“自分仕様”に育っていく感じがあります。
※前カゴ・ベトキャリ・ピヨピヨ・エンジンガードの詳細は、こちらの記事にまとめています。
まとめ:スーパーカブ110 JA07にリアボックスを付ける価値は大きい
スーパーカブ110 JA07にモトボワットBB45ADV-Mを取り付けた結果、使い勝手はかなり向上しました。
見た目と実用性のバランスがよく、鍵付きで安心感もあり、日常使いでは特に便利さを実感しやすいと思います。
さらに、少し遠くまで出かけるときにも荷物の置き場に困りにくくなり、カブの行動範囲を自然に広げてくれる装備だと感じました。
「積載性を上げたい」
「普段使いをもっと快適にしたい」
そう考えている人にとって、リアボックスは優先度の高いカスタムです。
派手な変更ではありませんが、実際に使うと満足度はかなり高い。
スーパーカブをもっと便利にしたいなら、モトボワットBB45ADV-Mは十分検討する価値があると思います。
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