ふるさと納税の採点結果を見てみよう。合格?不合格?限度額超過になっていないか確認をしてみる。
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従業員持株会を続けていると、半年ごとの配当金は現金として支払われず、自動的に再投資に回されます。
しかし、手元にお金が入らなくても、配当金は立派な「収入」であり、資産を増やす重要な要素です。長期的な資産運用には、この再投資された配当金を含めて数値化・可視化することが不可欠です。
この記事では、資産管理アプリ「マネーフォワード」を使い、再投資された従業員持株会の配当金を正確に設定・管理する方法を、スマートフォンアプリの操作に沿って解説します。
一般の証券口座とは異なり、従業員持株会の配当金は自動的に同じ銘柄の株式購入に充てられます。
配当金が発生しても、その金額は持株会から送付される「明細書」がなければ確認できません。総務から送られてくるのが遅れる場合もありますが、焦らず気長に待ちましょう。
(※入力が遅れた場合、マネーフォワード上での資産への反映は入力した日以降になるため、遡って反映されない点はデメリットとなります。)
再投資された配当金は、一般的な支出・収入と同じ簡単な操作で記録できます。今回は、スマートフォンアプリからの入力方法を解説します。
この入力の際、最も注意すべきなのが「支出」と「収入」の切り替えです。
従業員持株会の配当金再投資の設定は、マネーフォワードで非常に簡単に行えます。操作自体は「普通に買い物をしたとき」と同じですが、見えない資産の動きを数値化できることで、資産が増えている実感が湧いてきます。
この設定を行うことで、長期にわたる従業員持株会への投資の成果を正確に把握し、確実な資産形成へとつなげてください。
以上、参考になれば嬉しいです。
それでは今日も一日、お元気で…