【即解決!】キンブレの色が変わらない原因とメモリー機能のリセット方法(キングブレード)

ライブ会場でキンブレの色が急に変わらなくなり、焦った経験はありませんか?
応援グッズの代表格であるペンライト、通称「キンブレ」は、誤操作で「メモリー機能」が作動すると、好きな色が出せなくなるトラブルが発生します。
この記事では、「キンブレ 色が変わらない」という緊急事態を【現場で即解決】するためのリセット手順を最上段に設置し、基本的な使い方とおすすめモデルを徹底解説します。悲しい思い出を現場に残さないよう、この手順をマスターしましょう。
1. 【現場で即解決!】色が変わらない時のリセット手順
「キンブレの色が変わらない」というトラブルの主な原因は、メモリー機能の誤作動です。まずはこの機能のリセットから試してください。
メモリー機能のリセット手順
- OFFにした状態で、スイッチBを5秒間長押しします。→ REDが点滅します。
- スイッチCを押して、消去したいメモリーを選びます。
- メモリーAをリセットしたい場合 → REDを選択
- メモリーBをリセットしたい場合 → BLUEを選択
- スイッチAとBを同時に長押しします。→ OFFになり、リセット完了となります。
※スイッチCは、A、Bスイッチの反対側にある丸いスイッチです。
2. キンブレの色が変わらなくなる原因と再発防止策
原因:メモリー機能の誤作動
メモリー機能は、消灯時にBボタンを3秒以上押し続けると作動します。
特に、右利きの方が親指で操作している場合など、意図せずBボタンを長押ししてしまい、その時のカラーを記憶させてしまうことで、他の色が出せなくなってしまうのです。
再発防止策:ボタンの暗記法
慌てて他のスイッチを押してしまいがちなため、ボタンの役割を正確に暗記しましょう。
- 電源(点灯・消灯): Aボタン
- 色順変更(順方向): Aボタン
- 色順変更(逆方向): Bボタン
- メモリー機能: Bボタンの長押し(基本的には触らない)
3. キンブレの基本的な使い方(電池・操作)
リセットが完了したら、正しい基本的な使い方を確認しましょう。
【↓ 画像参照:キンブレ本体とスイッチの位置 ↓】

電池を入れる際の注意点
- はじめて使う際は保護シートを引き抜くだけで使えますが、これは点灯試験用の電池です。長期の使用には向きません。ある日突然、途中で点滅し始めたら電池切れのサインです。
- 電池の尖ったほう(+極)をキャップ側にして挿入します。逆に入れても発行しません。
- 電池蓋は、ガタツキのないことを確認できる程度の程よい力加減で締めておきましょう。(強く締め込みすぎると破損の原因になります。)
点灯・消灯とカラーチェンジ
- 点灯: Aボタンを約0.5秒(体感1.5秒)押すと、デフォルトで赤色が点灯します。
- 消灯: Aボタンを約1.5秒(体感3秒)長押しします。
- カラーチェンジ(順方向): 点灯中にAボタンを押すと、次の順番でチェンジします。(RED → BLUE → WHITE → … 15色)
- カラーチェンジ(逆順): Bボタンを押すと一つ前に戻ります。
4. 【商品レビューとおすすめ】コスパ最強のキンブレはどれ?
応援グッズの必須アイテムであるキンブレは、NMBなどの劇場公演でも所有率が高い人気商品です。ここでは、私が使ってみておすすめできるモデルを紹介します。
【↓ 私がいち推しするコスパ最強モデルはこちら ↓】
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おすすめモデル1:いち推しはコスパ最強の「KING BLADE ONE1」
- 特徴: 長さ250mm、発光部150mmと存在感があり、15色発光します。
- 最強の推しポイント: 単3アルカリ電池1本で起動するため、お財布に優しく、いつでもどこでも入手しやすいのが最大のメリットです。電池切れで応援どころではなくなる悲しい思い出を防げます。
おすすめモデル2:コンパクト重視の「KING BLADE ONE1R」
- 特徴: 全長220mmとコンパクトで、女性のファンにも人気です。発光部も120mmです。
- 注意点: LR44というボタン電池を6個使用します。コンビニでも普通に売っている特殊な部類となるため、予備の入手経路に注意が必要です。

最新モデル:機能重視なら「X10 Seriese」
- 特徴: 250mm、220mmの2種類があり、Bluetooth連携で色も多彩に変化させて発光できるようになります。(X10Rは25色発光)
- コスト: バッテリーは単4電池3本を使用します。単3電池に比べると入手のしやすさ、コスパの良さでONE1に軍配が上がると言えるでしょう。
まとめ:キンブレは推し活に欠かせない貴重な一本
推し活グッズとしてキンブレを購入したことについて記事にしてみました。
たかが2,000円程度のペンライトかもしれませんが、応援される側にとっては貴重な一本となっています。
- NMB48(AKBグループ、坂道グループ)では専用のペンライトグッズを販売していますが、汎用性の高いメーカー直販の無印モデルであれば流用が可能です。
- 中には自作される方もいらっしゃいますが、自身のペンライトを自作で作ってくれることは、アイドルさんにとってかなりインパクトあると聞きます。
このガイドを参考に、キンブレを正しく使いこなし、最高の現場体験をしてください。
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以上、参考になれば嬉しいです。
それでは今日も一日お元気で…
