【CB1300SF】リアボックスの土台に最適だったリアキャリアレビュー|センスタ時に水平だったのが決め手
CB1300SFにリアキャリアを付けるなら、センタースタンドを立てた時にほぼ水平に見えることはかなり大事です。
私が今回このリアキャリアを選んだ決め手も、まさにそこでした。
リアボックスを付ける前提でキャリアを探していると、見た目は良くても後ろに反り上がった形の製品が意外と多くあります。
ただ、センスタを立てた状態で傾きが強いと、荷物の載せやすさやボックスの使い勝手に影響しそうだと感じていました。
実際に取り付けてみると、このキャリアは狙いどおり角度が自然で、リアボックスの土台としてかなり使いやすそうでした。
SHADだけでなくGIVIも比較しながら考えていましたが、その前提でも「まず土台として安心できること」が大きかったです。
荷物固定を楽にしたい人にも、これからリアボックスを付けたい人にも、CB1300SFの積載を一歩進めるパーツとして満足度は高いと感じました。
リアキャリアを付けようと思った理由
CB1300SFはツーリング向きのバイクですが、収納スペースがあるわけではないので、荷物の積み方には毎回少し気を使います。
着替えや雨具、小物類を積むだけでも、シートの上で形を整えてネットで固定する必要があり、これが思った以上に手間でした。
私も走るたびに、
- 荷物の固定に時間がかかる
- ネットの掛け方で安定感が変わる
- 小物の出し入れがしにくい
と感じる場面がありました。
そこでまず考えたのが、リアキャリアを付けて積載の土台を作ることでした。
キャリアがあれば荷物固定がしやすくなりますし、その先にリアボックスを付ける流れも自然です。
今回のカスタムは、見た目のためというより、積載をもっと現実的に楽にしたいという思いから始まりました。
決め手は「センスタを立てた時に水平だったこと」
リアキャリアを選ぶうえで、私が最優先で見ていたのは見た目以上に角度でした。
特に気にしていたのは、センタースタンドを立てた時に荷台がどう見えるかです。
この状態で前下がりに見えるキャリアだと、リアボックスを付けた時に中の荷物が前に寄りやすそうで、使い勝手が気になっていました。
私が重視した条件はシンプルです。
センタースタンドを立てた時に、できるだけ水平に近いこと
実際にこのキャリアを取り付けてみると、まさにここが期待どおりでした。
極端な前下がり感がなく、センスタ状態でも角度が自然です。
リアボックスは本体の容量やデザインも大切ですが、土台になるキャリアが不安定だと満足度が下がりやすいと思います。
その意味で、このキャリアはリアボックスの土台に最適だと感じられる角度でした。
SHADとGIVIを比較していても、先にキャリア選びが大事だった
この時点では、取り付けるリアボックスをSHADにするか、GIVIにするかはまだ迷っていました。
どちらも定番で実績がありますし、それぞれ良さがあります。
ただ、比較しながら強く感じたのは、ボックス本体の違いより先に、土台になるキャリアの完成度が大事だということでした。
SHADでもGIVIでも、リアボックスを快適に使いたいなら、
- 土台が不自然な角度にならないこと
- 荷物を載せた時に安心感があること
- 車体との見た目のバランスが崩れにくいこと
このあたりが意外と重要です。
つまり、リアボックス選びはボックス単体の話ではなく、キャリア選びから始まっていると感じました。
そう考えると、このキャリアはSHADにもGIVIにも向き合いやすい、ちょうどいい土台でした。
取り付けは比較的簡単だった
専用設計だけあって、取り付け自体は比較的分かりやすいです。
大きな加工もなく、基本的にはそのまま装着できました。
作業そのものはそこまで難しくなく、慣れている人なら短時間で進めやすい部類だと思います。
「難しいカスタムは不安だけど、積載性は上げたい」という人にも取り入れやすい印象です。
一方で、実際に取り付けた中で少し気になったのが付属ボルトでした。
根元近くまでネジ山が切ってあるタイプだったため、個人的には「もう少し安心感のある形でもいいかもしれない」と感じました。
もちろん、すぐに問題が出ると断定できる話ではありません。
ただ、積載部品は安心感も大事なので、気になる人は一度確認しておくと安心です。
実際に感じたメリットは「土台としての安心感」
実際に取り付けていちばん良かったのは、やはり水平感があることによる安心感でした。
リアキャリア単体で見ても、荷物を載せるイメージがしやすいですし、リアボックスのベースとして見ても不自然さが少ないです。
センスタを立てた状態でも角度が穏やかなので、「これなら使いやすそうだ」と素直に思えました。
実際に取り付けた状態がこちらです。
センタースタンドを立てた状態でも、キャリアの角度が比較的自然なのが分かります。

また、キャリアが付いただけでも積載の自由度はかなり上がります。
ネットを掛ける位置が作りやすくなり、シートだけに頼っていた時より荷物の扱いが楽になります。
そのうえでリアボックスを付ければ、雨具や小物、買い物した荷物までまとめやすくなります。
だからこそこのキャリアは、単体でも便利ですが、本領を発揮するのはリアボックスの土台として使う時だと思いました。
デメリットはタンデムグリップの使いにくさ
良かった点が多い一方で、気になる部分もあります。
それがタンデムグリップの使い勝手です。
このキャリアを付けると、後席まわりの握れる場所がやや制限されます。
同乗者がしっかり握りやすい状態とは言いにくく、タンデムを重視する人には気になるポイントだと思います。
私のようにソロで走ることが多いなら、積載性を優先する価値は十分あります。
ただ、タンデムの機会が多い人は、この点を理解したうえで選んだほうが後悔しにくいです。
リアボックスを考えているなら、このキャリアはかなり有力
リアボックスを付けると、積載の快適さはかなり変わります。
ネット固定の手間が減りますし、荷物の出し入れもぐっと楽になります。
ただ、ボックス本体ばかり見ていると、土台になるキャリアの大切さを見落としがちです。
私もSHADとGIVIを比較しながら考えていましたが、最終的には「まずキャリアがしっかりしていること」が大事だと感じました。
その意味で、このリアキャリアはかなり納得感がありました。
センスタ時に水平に近く、積載の土台として不安が少ないからです。
リアボックス選びについては、別記事で詳しくまとめています。
まとめ|センスタ時に水平なことを重視するなら満足度は高い
CB1300SF用のリアキャリアとして、この製品は「センスタを立てた時に水平だったことが決め手。リアボックスの土台に最適」と素直に言えるパーツでした。
特に良かったのは、次の3点です。
- センタースタンド時でも角度が自然で使いやすそうだった
- 荷物固定の土台として実用性が高かった
- SHADやGIVIを比較する前提でも、安心して使えるベースになった
一方で、タンデムグリップの使いにくさは事前に理解しておきたいポイントです。
そこを許容できるなら、積載性を上げたいCB1300SFオーナーにはかなり相性がいいと思います。
私自身、最初は「リアボックスを付けたい」という気持ちから入りましたが、実際にはその前のキャリア選びがいちばん重要でした。
その最初の一歩として、このキャリアはかなり満足度の高い選択でした。
CB1300SFで積載を改善したい人、リアボックスの土台選びで失敗したくない人には、有力候補としておすすめしやすいです。
以上、参考になれば嬉しいです。
それでは今日も一日、お元気で…
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