こんにちは。
kenta1118です。
先週確定申告を終えて、考え続けてきたのが、今後、クラウド型の確定申告アプリを導入するかでした。
今まで使ってきた「やるぞシリーズ」でしたが、最終的には紙で提出をしなければ成らなくなるため、これを機会に切り替えを検討していました。
結論から言えば、それが妥当だということで、Money Forward MEに連携する、
マネーフォワード クラウド確定申告 に決定しました。
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日商簿記検定
私は日商簿記検定3級を合格しています。
学校は工業系を卒業しています。就職してから、暇な時間は商業系の勉強に費やしていました。
そのかいあって、この様な資格を合格するまでに成長できたのです。しかしながら、会社は何もしてくれませんでしたね(笑)…独学で合格までの道程を辿ることになったのです。
損益計算も作成できるようになり、ある程度のことは分かるようになりました。やはり、深度の深いところは、「税理士さん」でなければ分かりませんね(汗)
個人事業主、フリーランスの仕訳は、完璧にできるようになっています。
資格取得の経験から、確定申告の作成は大変スムーズに出来るようになりました。

Money Foward
以前からこちらの家計簿アプリを使っています。
私には機能が豊富過ぎて、スペックオーバーな点もありますが、使い始めてカスタマイズも出来ることを知り、お気に入りのアプリとなっています。
無料版と、有料版があります。
私は、長年ののデーターを蓄積保存したかったので、有料版を使っています。
家計簿は、Money Forward ME
私が日頃から記入している家計簿は、Money Forward MEです。
スマホにアプリが入れてあり、ちょっとした買い物をメモのように記入していきます。
自動販売機で現金での支払いをした場合、後日、違算の出やすいパターンです。
また、事業用に使ったお金も区別することができます。
急に事業用の消耗品を買うことになった場合、その他>事業経費として分けておきます。後で何だったのか?が分かるようにしておくのです。ついでにレシートも撮影しておけば、電子帳簿保存として十分ですね(笑)
簡易的な記帳としては、十分過ぎる機能です。
しかしながら、帳簿を記載していくには簿記の知識がある程度必要です。
仕分が分からないと、チンプンカンプンなのです。(涙)
Money Forward クラウド確定申告
Money Forwaerdクラウド確定申告のアプリは、必要な口座のみを選択してデータを取り入れてくれます。
それ以外のプライベート口座は、取り込まない様に設定が出来ます。家計簿側には残るように設定しておけば、クラウド確定申告側には表示されません。
以下の点が、かなりお気に入りです。
他のソフトや、アプリ
同様のクラウド型の確定申告アプリを使ってみました。…似たり寄ったりです(笑)
内容までは申し上げられませんので、割愛させてくださいませ。今後のブログ運営に支障をきたすことも考えられます。
- 金融機関との連携、家計簿ソフトの連携が、卒なく熟してくれます。
- プライベートな仕訳が有ったときも、問題なく仕分けてくれます。
まとめ:MoneyForwardクラウドに決定
データを残す法律となり、電子化が必須になってきました。紙ベースの旧態から、一気に変わってきましたね。今回は、確定申告書にも印鑑の押印が廃止され、行政改革担当大臣の言ったことが現実に私達のところまで降りてきました。
片やいろんな問題がある国会ですが、私達自身に関わりある法改正、行政改革は、本当にありがたいです。
今度の行政改革大臣にも、どんどん、改革をしていただきたいと思います。
そして、このような電子化を進めていただき、余計な時間を取られないようにしていただきたく、クラウド型への変更を決意しました。
家計簿でもMoney Forward MEオススメですので、お読みになりました方はどうぞご利用下さいませ。
以上、参考になれば嬉しいです。
それでは今日も一日、お元気で…
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