【推し活は立派な地域貢献】遠征オタクのお金はどこへ行く?地方を元気にする理由を実感ベースで解説
推し活は、ただの趣味ではありません。
ライブや握手会、劇場公演のために現地へ行くことは、交通費、宿泊費、飲食代、お土産代として、その土地にお金を落とすことでもあります。
しかも推し活は、「好きだから行く」という強い理由で人が動くのが特徴です。
観光地として有名かどうかは、そこまで関係ありません。
推しが来る。
推しに会える。
推しを見られる。
それだけで人は移動します。
その結果、駅前の飲食店、ホテル、コンビニ、お土産店まで、現地のいろいろなお店にお金が落ちていきます。
私は現場に行くたびに、「推し活って思っている以上に地域経済を回しているな」と感じます。
今回は、推し活がなぜ地方を元気にするのかを、オタク目線の実感ベースでわかりやすくまとめます。
推し活は「好き」の気持ちで人を動かす強い消費
推し活の強さは、必要に迫られてお金を使うのではなく、「会いたい」「見たい」「応援したい」という気持ちで人が動くことです。
たとえば普通の旅行なら、「休みが取れたら行こう」「安ければ行こう」となりがちです。
でも推し活は少し違います。
その日に推しがいるなら行く。
行ける方法を先に考える。
この熱量があるから、地方開催でも人が集まります。
しかも、推し活の出費はチケット代だけでは終わりません。
会場までの交通費。
前乗りや後泊の宿泊費。
現地での食事。
ドリンク代。
ちょっとした買い物。
お土産代。
ひとつずつ見ると小さくても、参加する人が増えるほど地域への影響は大きくなります。
「推し活ってお金がかかるよね」で終わりがちですが、そのお金はちゃんと現地で使われています。
遠征オタクが動くと、交通もホテルも一気に変わる
遠征がある日は、街の空気がわかりやすく変わります。
新幹線、夜行バス、飛行機、在来線。
いつもより明らかに人が多くて、「今日は何かあるな」と感じる日があります。
ホテルも同じです。
普段なら予約しやすいエリアなのに、イベント日だけ急に埋まっていたり、宿泊料金が上がっていたりします。
実際、私も出張や遠征で宿を探したときに、現場と日程が重なっていて取りづらかった経験があります。
それだけ、ファンが現地に泊まっているということです。
しかもオタクの遠征は、会場に行って終わりではありません。
物販の時間を考えて早めに入る。
終演後の移動が厳しいから泊まる。
翌日に別のイベントがあるから連泊する。
こういう流れはかなりよくあります。
つまり推し活は、ただ人を集めるだけではなく、「宿泊を伴う移動」を生みやすいのが強いところです。
これは地域にとって、かなり大きいです。
地方でも人が集まるのは、「推しがいる場所」だから
地方のイベント会場って、一般的には「そんな場所まで人が来るの?」と思われることがあります。
でもオタク目線だと、そこはあまり問題ではありません。
推しがいるなら行く。
その感覚がまず先にあります。
有名観光地かどうかよりも、推しに会えるかどうかのほうがずっと大事なんですよね。
だから都市部から少し離れた会場でも、現地に人が集まります。
しかも遠征民は、行った先で何もしないわけではありません。
駅前でごはんを食べる。
コンビニで飲み物を買う。
少し早く着いたから近くを歩く。
帰る前に名物を買う。
最初の目的はイベントでも、結果としてその街で消費が生まれます。
これは地方にとってかなりありがたい流れだと思います。
実際、私も「現場がなければ行かなかった街」に何度も足を運んできました。
でも行ってみると、その街の空気や駅前の店、会場までの道のりまで思い出になります。
そうやって「また来たい場所」が増えていくのも、推し活の面白さです。
ここで、私がはじめて劇場公演に当選して現地へ行ったときの話も、あわせて読んでもらえるとイメージしやすいと思います。
現場に向かうまでの高揚感や、実際に足を運ぶからこそ生まれる特別感は、まさに推し活の醍醐味でした。
[初めて劇場公演に行ってきた記事]
握手会や各種会も、地域にお金を落とす立派な遠征先
推し活の遠征というと、ライブやコンサートを思い浮かべる人が多いかもしれません。
でも、個別握手会や各種会も、地域にお金を落とす大きなきっかけになります。
むしろ「推しと直接会えるイベント」は、動く理由としてかなり強いです。
会いに行くために交通費をかける。
会場周辺で食事をする。
時間調整でカフェに入る。
帰りにお土産を買う。
こうした流れは、ライブ遠征とほとんど同じです。
私自身、初めて個別握手会に行ったときは、「会える」という体験の強さをすごく実感しました。
ただ現場に行くだけではなく、推しに会うために移動する。
そのために時間もお金も使う。
この行動力こそ、推し活の経済効果の正体なんだと思います。
はじめて個別握手会に参加したときの流れや準備は、別の記事で詳しくまとめています。
これから初参加する人はもちろん、「推しに会うために人はここまで動くのか」という感覚も伝わると思うので、こちらもあわせて読んでみてください。
[初めて個別握手会に行ってきた記事]
推し活の消費は、会場の外でもちゃんと地域を支えている
推し活で見落とされがちなのが、会場の外で使うお金です。
でも実際は、ここがかなり大きいです。
たとえば遠征すると、こんな出費が自然に発生します。
- 移動中の飲み物や軽食
- 駅ナカや会場周辺での食事
- ホテル代
- コンビニやドラッグストアでの買い足し
- 家族や職場向けのお土産
- 空き時間に立ち寄ったカフェ
ひとつひとつは小さく見えても、参加者が増えればかなりの額になります。
特にお土産は強いです。
せっかく来たから何か買って帰りたい。
家族に持って帰りたい。
職場に少し配りたい。
遠征すると、こういう気持ちになる人は多いはずです。
推し活って、推しにだけお金を使っているようで、実は地域のいろいろなお店にも自然とお金を落としているんですよね。
だから私は、推し活は胸を張っていい趣味だと思う
私は、推し活は胸を張っていい趣味だと思っています。
もちろん、無理な課金や無茶な遠征は別です。
でも、自分の楽しめる範囲で現場に行って、その土地でごはんを食べて、泊まって、少し買い物をして帰る。
それだけでも十分に地域へ貢献しています。
しかも推し活は、消費だけで終わりません。
「この街また来たいな」
「今度はもう少し早く来てみたい」
「前に入ったあのお店、また行きたい」
そんなふうに、その土地への愛着が生まれることも多いです。
推しがきっかけで知らなかった街へ行き、その街に少し親しみが湧く。
これはすごく良い流れだと思います。
私自身も、現場がきっかけで好きになった場所がいくつもあります。
最初は推し目当てでも、帰るころにはその街の思い出も一緒に持ち帰っているんですよね。
まとめ
推し活が地方を元気にすると言うと、大げさに聞こえるかもしれません。
でも実際には、ファンが現地へ行き、泊まり、食べ、買って帰ることで、その土地には確かなお金と人の流れが生まれています。
しかも、その原動力は「推しに会いたい」「推しを見たい」だから「キンブレを振る」というとても強い気持ちです。
観光だけでは動かなかった人を動かせるのが、推し活のすごさです。
私たちが楽しく現場に通うことは、推しを応援するだけでなく、その街を応援することにもつながっています。
そう思うと、遠征ってちょっと誇らしいですよね。
これから初めて現場へ行く人は、個別握手会の記事や、劇場公演に行ってきた記事もあわせて読むと、推し活で「現地に行く楽しさ」がもっと具体的にイメージしやすくなるはずです。
以上、参考になれば嬉しいです。
それでは今日も一日お元気で…
