【日記】今年最後の痛みとの戦い!抜糸をして、完全復活?!
こんにちは。
kenta1118です。
今年の暮に、思いもよらない「粉瘤切除手術」をしました。
健康保険の適用で、思ったほどの出費もなく、懐の痛みはありませんでした。しかし、粉瘤を切除したところは、3日間痛みを伴っていました。
抜糸までの経過を記事にしていきます。
風呂に浸からない
当然事項ですが、当日の入浴はしませんでした。シャワーをしようとしましたが、そこまでの勇気もなく、尽く幻滅です。。。
薬剤師さんには、「消毒はしてください。」と言われたのですが、家族もやってくれる者はなく、知り合いの看護師資格を持っている方に尋ねてみました。
『切除手術前と後には、しっかりと消毒されるので、汗をかかない程度なら、そのままでもいいのでは?』と言ってもらい、その日はそのまま寝ることにしました。
たぶん、入院していたらガーゼ交換で、血の気が引くような思いをしていたのかも知れません。強制的に交換されたかも知れませんね…(涙)
シャワーが出来るようになる
術後、二日目になると、固定するためのテープで「カブレ」ができ始め、痒くなってきました。
いても経ってもいられなくなり、テープをはぐる決心をしました。
はぐってみると、出血もほとんど無く、パリパリに乾燥した血液がガーゼに付着しているだけでした。はぐる時の痛みもほとんどなかったです。
恐る恐る、シャワーを浴びるるのですが、シミたり激痛は全く無く、ちょっと一安心!
さすがに、擦ったり直接触ることまでの勇気はなかったです。
4日間続きました。。。
風呂上がりに消毒
私は、シャワーを浴びたあとに、消毒することにしました。
事あるごとに、消毒するのが時間的になく、これだけは欠かさずに行いました。
脱脂綿に消毒薬を染み込ませ、ポンポンポンと叩き込むようにして、傷口を開かないように注意しました。
消毒薬は、しみたりすることがなかったので、非常に安心しました。コレでしみていたら、二度としなかったかも知れません。。。
慣れてくると、傷口に沿って撫でることが出来るようになりました。ココまで出来るようになれば、抜糸も間近だと思いました。
いよいよ抜糸…
仕事をしても大丈夫と言われていたので、軽微な仕事をさせてもらっていました。この時期だったので、汗をかくこともなく、座り仕事だったので、重量物を運んだりすることはありませんでした。
術後、6日目のことです。
受付では、「ちょっと早いけど、血が止まっているなら診察をして、先生に判断してもらいましょう。」となりました。
私もその日しか休めなく、急きょ、予約をねじ込んでもらいました。
当日、先生の問診は数秒でした。
抜糸します。
執刀していただいた先生なので、結び目は分かっていらっしゃるようで、「チクチク」する程度の痛みで5分も掛からないうちに終わりました。
ガーゼできれいに拭かれて、そのまま服を着て終わりでした。
もう、このときは、ガーゼもしていませんでしたので、そのまま、服を着て終了です。
まとめ:医療技術は進化していて、思った以上に快適になった
痛みを伴っていたガーゼ交換や、抜糸ですが、進化した医療技術で、痛みは殆どなくなっていました。
抜糸に至っては、6日目で抜糸することができました。
どんどん、技術が発達して、痛みをともわない手術になっていきます。体に負担がかからないことは素晴らしいです。
医療現場にいることができれば、目のあたりにすることが出来るでしょう。
本当に、今回の手術は痛みが殆どありませんでした。良かった良かった…
以上、参考になれば嬉しいです。
それでは今日も一日、お元気で…
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