セルフレジよりも、AEONの「レジゴー」がオススメ!自分のスマホがバーコードリーダーになる。
AEONの『レジゴー』をご存知ですか?
セルフレジを数年前に経験したのですが、自分自身でバーコードを読み取り画面に通して決済するというのは、すごく新鮮でした。レジ係のスタッフさんの仕事量に、このとき気が付きました。
半端ない仕事量…
昔は、これをレジ打ちしてたと思うと、脱帽です。それを、今度は自分自身でやるのだから、新鮮でした。
今度は、バーコードの読み取り機を『ご自身のスマホで読み取らせる!』と言う、買い物客の自己申告になって行ったようです。初めて利用する方、AEONが近くにあって、レジゴーの利用を躊躇している方は、是非、読んでいただきたいと思います。
店内にあるスマホを使う
食品売り場の入口付近には、スマホホルダーに沢山の「レジゴー専用スマホ」が置いてあります。その他に転用できないようになっている、専用端末です。
- 「スタート」と書いてあるところをタップします。
- 商品のバーコードを読み取ります。
- 購入する商品すべてを読み込んだら、「支払い」をタップします。
- レジゴー専用レジの前にあるQRコードを読み込ませます。
- レジの画面に、支払い方法や、商品の合計が表示され、希望する支払い方法で支払います。電子マネーや、クレジット払いがオススメです。
- 支払い完了したら、スマホ画面に表示されているQRコードを、レジゴー専用レジ出口にある読み取り機に読み込ませて、これで完了です。
- 出口付近にある、スマホ返却ボックスにレジゴー専用スマホを返却し、商品をその後袋詰します。
慣れた方は、20秒もかからずにレジを通過することが出来ます!
しかも、レジのタッチパネルは、タッチパネルと言いながら、非接触パネルになっていて、画面上に指が近づいたら反応するという、お利口さんのパネルです。
俊敏な動きをしてくれるので、動作をテキパキとしないと、何度も同じ画面を繰り返す羽目になります。
自身のスマホを『レジゴー』スマホとして使う
レジゴー専用スマホは、時間帯によっては無い場合があります。
特に夕方になると、会社帰りの方々が一気に押し寄せるため、すべて貸出中になってしまいます。返却される速さも早いですが、回収後に殺菌消毒をしていただいてますので、少々、お時間をいただくことになります。
お客さん:待ってられない!!
という方のために、ご自身のスマホが『レジゴー専用スマホ』になります。専用のアプリをダウンロードすれば、その日から使うことが出来ます。
わたしは、家に帰ってからWi-fiにつなげてダウンロードし、後日、買い物に行ったときに使いました。家にいるときにアプリを開いても、『使える店舗がありません。』と表示され、買い物と、支払いの予習は出来ません。何かの理由があっての事だと思います。
使い方は、専用スマホと同じです。食品売り場に行って、アプリを開くだけですね。
まとめ
AEONが展開する『レジゴー』について、紹介してみました。
「もう使ってるよ!」という方もいるかも知れません。50になると、こういった物に疎くなってしまい、ただ時間だけが過ぎてしまいます。
老化の始まりであって、止めることは出来ませんが、遅らせることは出来ます。脳の活性化ですね。新しいものに挑戦して、脳を活性化させることが、今の私には必要のようです。これからも新しいものに挑戦しようと思います。
以上、参考になれば嬉しいです。
それでは今日も、お元気で…