国内旅行業務取扱管理者の一発合格は無理!?JR運賃計算で科目合格を狙う!
出題率が高いJR運賃計算をマスターして、確実な点を取っておきましょう。
国内旅行実務の試験範囲は、観光地や、お祭り、世界遺産などと、観光資源になるものを勉強していきます。はっきり言うと、一夜漬けの勉強では、ムリです(笑)
範囲広すぎで、頭の中、パニック!!
そんな方には朗報があります。
『国内旅行実務』だけ合格する、科目合格を狙ってみましょう!
国内旅行実務を先に解答して科目合格をし、次回の試験で業法、約款だけを勉強して合せ技で合格を狙う方法が、時間が足りない方には向いています。
JR運賃計算
鉄道オタクの中でも、『乗り鉄』の方なら簡単かもしれません。
現地までの往復の旅費を計算するのに、これを知っていたなら安く往復できますので、損はないと思います。
また、これを知っていると、私鉄各社にも応用が利くので、間違いなく習得すれば、今後の旅行にも活かせるでしょう。
運賃と料金
運賃と料金には、似ているようで全くの別物です。
用語には注意しましょう。トラブルの原因にもなりますので、暗記箇所です。
※YouTuberの「スーツ」さんがJR運賃について動画を挙げていらっしゃいます。
運賃とは、基本料
例えば、静岡から浜松まで、「在来線の普通」に乗って行く場合、『運賃』が1,340円です。
この「運賃」は、走行距離に応じて必ず必要となる基本料です。
もし、バスなどで代行輸送された場合、この「運賃」が必要になります。
以前、広島で遭った芸備線の災害運休の際に、三次駅から広島駅までバスの代行輸送に乗りました。
三次駅で切符を買ってバスに乗り込み、下深川駅でそのまま切符を持って列車に乗換、そこから広島駅まで向かいました。
高速バスなら1時間40分で1,530円ですが、鉄道代行バスの乗継で行く場合、およそ2時間以上かかりましたが1,340円でした(笑)
料金とは、特別なサービスを受けるためのサービス料
料金は、特急券や指定席券、グリーン券、寝台券など、何か特別なサービスを受けるために支払うサービス料です。
もし、グリーン車を使えなかった場合、グリーン券は払戻になります。
例えば、大阪駅から福井駅までグリーン車で行こうとすると、特急料金を含めて5,000円です。
しかし、グリーン車が運用上、連結されていない車両が来た場合、指定席に乗車変更した場合はグリーン料金は払戻となり、2,930円の特急料金だけになります。
もちろん、運賃は乗車券として購入し、所持していなければなりません。
よって、料金については特別なサービスを受けれなかった場合、払戻をしてもらえる事になります。
特急料金
特急料金には、基本的に指定席券を含んで販売されています。
例外として、グリーン車、寝台車、自由席などを使った場合は、特急料金が割引されます。
例えば、特急の自由席に乗車する場合、切符には「自由席特急券」と表記され、指定席でない事を表示されます。
特急券というのは、「指定席特急券」が略されているという事なのです。
私鉄の場合、「特急」という名の付くものでも、特急料金が要らない場合があります。
通過駅が多いから…という理由で、料金が必要ない、また、指定席のようなサービスが無いために、特急料金が不要なのです。
寝台券
寝台券も、寝台車の数が減ったために、お目にかかることが減りました。
定期運用されているのは、「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」だけになってしまいましたね。
個室寝台、A寝台、B寝台と、往年のブルトレ時代を知る人は、これだけで事足りましたが、個室B寝台や、ロイヤルなどが出て来ましたが、基本的な料金計算は変わりません。
寝台券は、「ひと列車、一回につき、いくら…」が基本です。
主な料金については、以上になります。
まとめ
「みどりの窓口」に行けば、完璧に最良のパターンを弾き出す「マルスシステム」の端末があるので、要望する事をそのまま発券してくれます。
近年、その窓口の数が減らされています。オンラインでやりとりするタイプや、自動券売機そのものが指定席券や特急券を発券できるタイプなど、対面での販売はしない方式に変わってきています。
私の近隣の大きなターミナル駅も、みどりの窓口がなくなり、自動券売機がその代わりをしています。
この券売機、お年寄りには、ちょっと難しいところもあるようで、数年前、券売機の前でアタフタしている方を駅員さんが見つけ、操作の仕方を教えているのを見たことがあります。
今後、「みどりの窓口」がなくなると、そういった人が旅行に出かけられなくなるのかと心配です。
次回は、路線バスの乗り方を紹介していこうと思いますので、御覧ください。
以上、参考になれば嬉しいです。
今日も健康第一で…