G-B3WRJL3Y58 G-B3WRJL3Y58 G-B3WRJL3Y58 【CB1300SF】動いてなくても交換!!コロナ禍でオイル交換の重要性!
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【CB1300SF】動いてなくても交換!!コロナ禍でオイル交換の重要性!

kenta1118
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こんにちは。

kenta1118です。

本年2021年も、愛車であるCB1300SFは、車庫の中で鎮座していました。

バッテリーが上がらないように、いつも充電器に繋いでいます。

しかし、エンジンオイルの経年劣化は、止めることができません。

例年ならば、走行距離を見て交換に行くのですが、2ヶ月に一度、会社までの通勤に使ったぐらいです。しかも、片道15キロ程度…

今回は、バイク乗りなら当然…(!?)オイル交換の重要性について再認識したことを記事にしていきたいと思いますので、最後まで読んでいってください。

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交換時期

kenta1118
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ご自身のバイクのオイルを交換したのはいつですか?

すんなりと答えられる方は、『さすが、バイク乗り!』さんです。

距離を基準にする方、時間を基準にする方、コンディションを基準にする方と、大まかに3パターンの基準をもとにして交換されると思います。

どれを取っても、間違いはないと思いますが、一番最悪なのが「交換しない」ですので、それは例外として考えるのなら、この記事を読んでいらっしゃる皆さんは交換する方ばかりですので、間違いはないと思います。

私は、例年であれば距離を基にして交換しています。

3,000キロを目安に交換していますが、ほとんど1年毎の状態です。

最適な交換時期

最適な交換時期は、バイクのメーカーや、オイルのメーカーによって、バラついたりします。

  1. 3,000〜5,000キロ
  2. シビアコンディションはその半分…
  3. 半年〜1年

こんな感じで、どれが正解というのは、バイクの所有者の使い方次第です。

  • ツーリングや、距離を走る人は、3,000〜5,000キロで交換が良いでしょう。
  • 負荷のかかる走り方(サーキット走行、ジムカーナなどの競技)をする人は、その半分。
  • ほとんど乗ることがない人は、半年〜1年で交換が良いでしょう。

私ならば、この法則で交換していこうと思っています。理にかなった法則だと思いますので、参考になればと思います。

交換方法

交換方法は、自力でするか、店で頼むか…

私が若かりし頃、自身でオイル交換をしていました。周りにも同様な仲間がいたので、ワイワイしながらの作業は、楽しかったです。

”工賃の節約” ”自分でやったほうが、納得いく”

そんな理由で、自力で交換していました。当時は、「Castrol」が流行っていて、そんなに走りもしないのに、高性能なオイルを買っていました。

後に思うのですが、

kenta1118
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こんな高性能オイルを入れるために、工賃を削ってまで入れる必要があったのか…?

自己満足だったので、こんな程度のことしか分からなかったのです。今のように、情報も少ないので、言われたまんま…でしたね。

では、店に依頼すると、どうでしょうか?私は、こちらがオススメです。

工賃が発生しますが、考え方一つです。

作業の時間単価を考えてください。大凡、30分です。時給900円なら、450円。

それに、廃油処理300円。それを購入するのに、ホームセンターの往復時間。

廃油をゴミに出す時間。しかも、自治体によっては、引き取ってくれない場合もあります。

時間単価を考えれば、廃油処理費用も含めて、最低750円以上かかります。自分自身の時間は、タダと思ってはいけません。『時は金なり』で、タダではありません。

オイル交換をしてもらっている間に、運転技術の本を読んだりだとか、仲間と情報交換したりだとか、有意義な時間を過ごせれば、倍以上の利益を自分自身にもたらすことになりますよね。

自分自身でオイル交換していれば、上記の事は出来ません。

量り売り

缶入りのオイルを買うと、過不足部分が出てきてしまします。

フィルターを交換すれば、その分、余計にオイルが必要となるので、缶入りでは不足してしまうことがあります。

また、排気量の小さなバイクでは、いつも、オイルが余ってしまいます。

捨てるのは勿体ないし、かと言って、保存すれば劣化の心配がある…

この問題の解決方法は、やはり、お店での「量り売り」が一番の解決策です。しかしながら、デメリットとして、自分の好きなオイルが入れられないことにあります。高性能オイルを入れる環境に自分がいれば、否定などしません。

もし、その様な環境にいなければ、そのお店が用意しているオイルで十分と思います。

私は、CBを買ったときから、オイル交換会員となって、リザーブされているオイルを、好きなだけ、好きなときに交換してもらっています。工賃がかかりますが、使い切りなので、過不足の心配がいりません。その様なシステムが有るお店なら、やって見る価値はあります。

まとめ

コロナ禍で、走る機会が失われ、オイル交換なんてしなくていいかも…そうではないですよ〜!について、書いてまいりました。

走ってもないのに、交換なんてする必要ないと思われますが、オイルは劣化していきます。

油膜を作って酸化を防いだり、油膜を作ることで潤滑作用によって、エンジンが調子よく回ったりと、重要な役目をしています。

来年、動かそうとしたら、焼き付いてしまった…では話になりません。

定期的にオイルを交換し、いつも走れる状態で保管してやれば、バイクもきっと喜ぶでしょう。店に、オイルを買っておくことで、いつでも交換できるのは、ありがたいサービスです。

以上、参考になれば嬉しいです。

それでは今日も、お元気で。

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よろしくお願いします。

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ABOUT ME
kenta1118
資産形成をマネーフォワードMEの家計簿アプリを使って記録しています。社員持株会を利用して株式投資の基礎勉強。 趣味はバイク、クルマと、アイドルオタク。 気長によろしくお願いします。
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