10kmマラソンで1時間切り達成。ガーミン先生に毒づきながら食らいついた結果
10kmマラソンで、ついに1時間切りを達成しました。
結果は57分台。
嬉しい気持ちもありましたが、それ以上に「あれだけ練習したなら、何とか届いて当然かもしれない」と感じました。
81kgから74kgまで体重を落とし、走れる体に近づいてきた実感が、ようやく結果につながった大会でした。
10km1時間切りは、初心者にとって分かりやすい壁
10kmを1時間以内で走るには、1kmを6分以内で走り続ける必要があります。
ただ完走するだけではなく、一定のペースを最後まで保つ力が必要です。
東京マラソン公式サイトのトレーニング情報でも、ランニングに慣れてきた段階では「60分程度のジョギングが無理なくできる」ことを目標にし、そこからペースアップを取り入れる流れが紹介されています。
出典:東京マラソン公式サイト
私にとっても、この「1時間切り」は大きな目標でした。
前回の大会では、あと少しのところまで行きながら届きませんでした。
その悔しさがあったからこそ、今回は何としても切りたいと思っていました。
ここまでの減量については、前回の記事でまとめています。
ガーミン先生のメニューに文句を言いながら続けた
今回の練習で頼ったのは、ガーミンのトレーニングメニューです。
Garmin Coachは、目標に合わせたトレーニングプランを作り、走力や状態に応じてメニューを調整してくれる機能として紹介されています。
出典:Garmin公式サイト
便利なのは分かります。
分かりますが、正直かなりきついです。
仕事の合間を縫って走る身としては、「このメニュー、本当に今やるのか?」と思う日もありました。
それでも、できる範囲で食らいつきました。
ガーミン先生に毒づきながらも、結局は言われたメニューをこなす。
その積み重ねが、今回の結果につながったのだと思います。
スタート直後は大渋滞。焦らず時計を見る
大会は、地方大会としては規模がそこそこ大きく、スタート地点はかなり混雑していました。
号砲が鳴っても、すぐには自分のペースで走れません。
前も横もランナーだらけです。
ここで焦ると、序盤で脚を使いすぎます。
前のランナーの動きを見ながら、無理のない範囲ですり抜けていきました。
頼りになるのは、腕元のガーミンです。
距離と時間を確認しながら、今のペースが速すぎないか、遅すぎないかを見て走りました。
じわりと上るコースで意識したこと
コース紹介では、比較的平坦な印象でした。
しかし実際に走ってみると、要所要所にじわりと上り坂があります。
急坂ではありません。
でも、10kmを1時間切りで走ろうとしていると、この小さな上りが地味に効きます。
上りではスピードが落ちます。
その分、下りで取り返したくなります。
ただ今回は、下りでむやみにペースを上げないようにしました。
意識したのは、ピッチをできるだけ一定にすることです。
ピッチを乱すと、呼吸も脚もバタつきます。
上りは粘る。
下りは抑える。
その繰り返しで走りました。
たかが10cm。でも走ると大きい
あとで確認すると、上り坂と下り坂で歩幅が10cm以上違っていました。
数字だけ見れば、たかが10cmです。
でも、走っている本人にとっては、その10cmがものすごく遠く感じます。
横を見ると、速いランナーがどんどん抜いていきました。
ピッチは自分と大きく変わらないように見えます。
でも、歩幅がまるで違う。
飛び跳ねているように見えるのに、腰の高さはほとんど変わりません。
「ああ、速い人はこういう走りをするのか」と思い知らされました。
結果は57分台。次はハーフ2時間切りへ
残り2kmの表示が見えたとき、「ここからだ」と思いました。
ペースをキロ5分半あたりまで上げてみます。
以前なら、ここで苦しくなって失速していたと思います。
でも今回は、体がついてきました。
練習で苦しいメニューをこなしていたおかげか、最後までペースを保って走れました。
結果は57分台。
ついに10kmマラソンで1時間切りを達成できました。
次の目標は、ハーフマラソン2時間切りです。
そして、その先にはフルマラソンのサブ4があります。
いつか神戸や大阪の大会にも足を伸ばしたい。
10km1時間切りは、ゴールではありません。
ここからハーフへ。
そしてフルマラソンへ。
ガーミン先生、いろいろ文句を言ってすみません。
ありがとうございました。
ゆるジョグの練習記録や大会挑戦は、こちらのまとめページに整理しています。
以上、参考になれば嬉しいです。
