国内旅行業務取扱管理者の通信講座のテキストを見て、大苦戦!必勝法を探る
通信講座を選んだけど、大量のテキストにウンザリ…(汗)
『旅行なんて、こんな資格の取らなくったって行けるし…』と、半ば諦めていませんか?
お得な旅行が目的です!
プロ達がが知っていることを真似すれば、今まで以上にお得な旅行ができること間違いありません。
私が乗り越えてきた方法も含めて紹介していきますので、合格まで頑張っていきましょう。
通信講座での勉強法
ネットで申し込んだ数日後、宅配にて大量のテキストが送られてきて、気絶…(笑)
そんな挫折をした過去があっただろうけど、今回はそんな気がしませんでした。
なぜなら、妻もやる気になっていて、片っ端からやっつけていこうと火が付いていたから。
学友が身近にいると、やる気になれました!
勉強する期間
どのくらいの勉強期間を設けていたかといえば……….半年です!
普通の人:そんな短期間で?
と、思われるかもしれません。私達夫婦は、これくらいの期間で仕上げました!
勉強方法
暇さえあればテキストを広げ、ネット環境があれば、通信講座の解説動画を見て頭に叩き込む。
その繰り返しをしていました。
テキスト通りに、妻と二人して勉強に励みました。途中で解らないところは助け合うことができ、通信講座での弱点を克服していました。
デメリットを克服
一人じゃない!
そう感じながら進めることができ、なんだ、かんだ、二人で言いながら最後までやり遂げる事ができました。
終盤が近づき、改訂部分があるとのことで、数冊の冊子が送られてきました。マジ、気絶しそうでした(涙)
『ここにきて、まだ有るんかい…』と、二人して落胆した記憶があります。
添削課題を提出
通信講座では、おなじみの落胆部分ですね…
毎回セクションごとに提出があり、添削されます。特に重要なところを集中的に課題で問われます。
しかし、この添削課題の部分は、知っていなければならない部分ばかりで、安易に飛ばすことができません。しっかり頭に叩き込みました。
もし、一人でやっていたならサボる事もできたのですが、妻がいるので、そうもいきません(笑)
必然的に、やらざるを得ない状況に追い込まれるのでした(爆笑)
結果、最終課題までやり遂げる事ができたのでした(笑)
模擬試験講習会に参加
通信講座ばかりでなく、模試で本番さながらを体験してみました。
以前、同級生に「国内旅行業務取扱管理者受けるんだ!」と話をしていました。その同級生から、「模試を受けてみてはどうかなぁ?」と模試の案内をしてくれたのです。
全国農協観光協会が行っている『国内旅行業務取扱管理者 国家試験対策講座』の中にある、『直前コース』に参加しました。
そんなにカネがかかるのか!
と言われそうですが、講習会場までの旅程を組むことが、学習の成果を試す意味合いもあるため、楽しんで参加できました。
当然、自家用車での移動はありません。公共交通機関を使って、JR運賃計算や、運送約款の項目などと照らし合わせながら復習です。
模試を受けて
模試の結果は、『不合格』…
試験までの時間が残り少なくないこの時期に、『不合格』の文字はかなり痛かったです。
二人して落胆して帰路についた事は、言うまでもありません。
模擬試験で得たこと
模試をやって感じたのは、『時間が足りない…』でした。
「旅行業法」、「約款」については、ほぼお決まりの問題なので、スラスラと解けます。
しかし、「国内実務」になった途端、ペースが落ちる(汗)
原因
試験範囲の広さもあって、すぐには回答が出てこない事が二人の共通点でした。
対策とポイント
原因ががわかったので、一発合格に拘らず、科目合格を狙うことに作戦変更しました。
- 今回は「国内実務」のみ合格する。
- 次回、「旅行業法」と「約款」を合格する。
この方法ががベストであると、結論に至りました。
まとめ
通信講座で最大の弱点である、大量のテキストに溺れてしまい、戦意喪失して諦めてしまうという事の必勝法について紹介してきました。
共に戦う戦友がいれば、絶対に勝ち得ることが分かりました。
ここまで、二人して戦ってきたこの方法に切り替えたことが幸いし、二人共に一発合格をしています。
戦友なくして、通信講座は勝ち取れないなと思った次第です(笑)
次回は、学習してきて感じた項目を数点紹介しますので、御覧ください。
以上、参考になれば嬉しいです。
それでは今日も、お元気で…