こんにちは。
kenta1118です。
大型バイクを所有して、かれこれ10年近くになりました。
大型二輪免許を教習所で取得し、バイク熱冷めやらぬうちに購入をしました。
そんな過去を振り返ってみたいと思います。
二輪免許限定解除
私が「若者」と言われていた時代は、400以上のクラスを乗ろうとすると、『限定解除』と言ったほうが通りが良いです。一発試験でしか取得できなかったので、神の領域でした…
そんな神の領域が、教習所で取得できるという、天変地異が起きたのです。
それまでは、カワサキの「ゼファー400」に乗っていましたが、乗る機械がメッキリ減ってしまい手放すことに。
それから20年近く経って、結婚して限定解除しました。友人たちに聞くと、「普通は反対されるぞ!」と言ってましたので、嫁さんには感謝です。
教習所に通って
教官は、よく知る友人です。何もかも分かっている、親しい友人が教習してくれました。
この時、教習車は2つから選べました。
- カワサキゼファー750
- ホンダNC750(教習車仕様)
この2つから選べました。
インジェクション初めての経験ということで、教習初日に跨がりましたが、すこぶる不調で断念。キャブレター式ゼファー750にしました。すこぶる不調というのは、ドンツキのリカバリーができなくて、ギクシャク感がセーブできなかったのです。
結局、卒検までゼファーにお世話になっていました。このときはまだ、どれに乗るかは決めていませんでした。
その時は突然に…
バイク屋さんに暇ができれば覗きに行ってました。羨ましそうな顔をして、触れることができない保管車があれば、穴が開きそうなくらい覗き込んでいました。
皆さん大切にされていて、曇りさえない状態です。
ある時、バイク屋さんの片隅にヒッソリと休んでいるCBを見つけました。前のオーナーが置いていったそうで、雨ざらし状態でした。
程度はそれほど悪くはないのですが、エンジンが動くかどうかわかりません。
店のスタッフさんに尋ねます。
何だか悪くない話だったので、動くこと前提に話が進んでいきました。
やはり優等生のホンダ!!蘇りました。
エンジンもスコブル快調です。
本当に、バイクは突然やってきました。
近所からの〇〇…
時折、寝静まっている早朝に仕事で出かけるのですが、ノーマルマフラーにもかかわらず、大音量を残して出かけます。田舎なので、隣の家が遠いのかと言えばそうではありません。密集しているところもあります。
そんな近所の若い人から、尋ねがありました!
気にしていたのが、インジェクションについて…です。
何でも友人が同じくCBに乗りたくて、インジェクション初体験すると言います。
私もそうだったので、恐る恐る、スロットルを回していました。同じ人がいるもんだと、ちょっとホッコリしました。(笑)
「ドンツキが激しいけど、慣れれば自由自在!最近のバイクは、それを改修されているよ。」
と答えておきます。最近のバイクは、本当に、乗りやすい!
まとめ:近所の若者から、お尋ねがありました
気にしているようで、気にしていないふりを近所の方たちはしていてくてたようです。
バイクのことを聞いたら、まずは、私のところに来ることになったようです。
優等生のホンダのバイクなので、使い方を間違えなければ、非常に乗りやすくていいバイクです。
一度はふれてみて下さい。
以上、参考になれば嬉しいです。
それでは今日も一日、お元気で…
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