こんにちは。
kenta1118です。
冬の足音がかなりしてきました。これを機に、ブログのカテゴリーの見直しをしました。
バイクのカテゴリーは、この時期にはほぼ無い事から、『サンバー』を追加し、『日記』から切り離します。
スバリストの仲間からは、サンバーは特別扱いされています。多分、変人だからということかも知れません。
そのサンバーを、冬仕様にタイヤ交換して行きます。
ナンカンのスタッドレスタイヤ
言わずと知れた、台湾のタイヤメーカーです。
ESSN-1で、165/70/13のタイヤサイズです。純正サイズにしています。
理由は簡単!14インチのサイズが無いからです。
そんな理由から、夏場は14インチを履き、冬場は13インチです。

ホイールは、スバル純正の鉄ホイールです。
アルミを履くと、塩害からすぐに錆が来てしまいますので、お安く鉄ホイールです。
新車で買った時からのホイールで、スタッドレスタイヤを同時購入すると、このホイールがついて来ました。もう、16年になりますね…(笑)
夏用は、純正ホイールがスバル純正の13インチアルミでした。
4年経って…
履き替えていつも思うのが、ハンドルが軽くなることです。
14インチになれてしまうと、13インチの純正サイズが軽く感じます。そして、扁平率も65から70になるので、乗り心地が柔らかくなります。
ゴム自体が柔らかいことも関係すると思いますが、非常に柔らかいです。
4年経っても、その感覚は変わりません。
高速を走っても変わらないですが、一番頭に入れておきたいのは、
スタッドレスタイヤは、魔法のタイヤではない!
という事です。
滑るときは滑るし、止まらないときは止まりません。限界を超えた運動スピードでは、どんな高価なタイヤでも、結果は同じですから。
高速道路を、高級車が圧雪の中を100キロ近いスピードを出して私の横をすり抜けて行くのを毎年見ます。ある年、高級なタイヤを履いているのかと思って、たまたま、同じサービスエリアに止まったので見にいきました。目にしたのは、同じ「ナンカンタイヤ」だった事に、驚きました!(笑)
そう心の中で叫んだのは、言うまでもありません。
何と言っても、
農道のポルシェ
…ですから。
まとめ:魔法のタイヤ
今年もまた、スタッドレスタイヤに履き替えです。
例年通りの恒例の行事ですが、4年目になる今年は、新調するだけの滑りがあるのか?試して行こうと思います。結局のところ、滑るような走りはしないビビリミッターが効いてくるので、今年も安全運転するんだろうなぁ〜と、思っています。
もし、買い替えを考えるとしても、同じアジアンタイヤで格安にして行こうと思います。
以上、参考になれば嬉しいです。
それでは今日も1日、お元気で…
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