こんにちは。
kenta1118です。
軽自動車を営業に使っています。普段は、契約されている業者で交換をするのですが、走行距離計を見ていてビックリ!
1,000キロも交換時期を越えていました!
流石に、国家資格の『旅客運行管理者』の資格を所有している関係(?)か、見過ごすことはできなかったので、会社に連絡後に、交換することになりました。
極度に酷使する様な車を使われている方は重要だと思いますので、最後まで読んでいただけたらと思います。
念のために記載しておきますが、営業所内に所有する車が5台未満の場合は、『安全運転管理者』の設置が必要ありません。いわゆる、「白ナンバー車」です。
詳しくは、警視庁ホームページをご覧ください。なお、各都道府県警でも、微妙に違うところがある場合もありますので、最寄りの警察にご相談される事をお勧めします。
交換場所
過走行を発見した場所は、営業所からは遠く離れた出先だったので、最初に思い浮かぶのは「ガソリンスタンド」…

間違ってはないけど、ガソリンスタンドで交換したことはなかったです。
安定の選択肢はないかと、スマホのマップを広げると、2店舗が検索に引っかかってきました。
- AUTOBACS さん
- Yellow Hat さん
名の知れた所ですね…(笑)
一番近かった所にしました。
Yellow Hatのオイル交換
その場所から一番近くだったのが、「Yellow Hat」さんでした。
オリジナルブランドがあるのは知っていました。また、AUTOBACSさんにもありますよ。
さて、どれを入れようかと考えるのですが、低価格帯の物でもいいかな?とは思ったのですが、何故だか、前回交換した場所が、こちらのYellow Hatさんだった事に気がつくのでした!!
有り難くも、ダッシュボックスの中に交換ファイルが入れてありました。
前回入れた社員は、顔も知る人でしたが、一番低価格なものを入れていました。
低価格帯のオイル
格安で交換していたようでしたが、交換時期をはるかに超えるような乗り方をする場合があります。車を利用する人が毎回変わるので、きちんとした点検がされるとも言えないので、少し値段は上がりますが、「量り売り」のオイルに交換しました。
交換されるのは、オリジナルブランドで量り売りをされていて、選択の余地はありませんでした。
それはそれで良いと思います。
在庫を多量に残しておくよりも、決まったブランドのオイルを低価格で提供したほうが、効率がいい。
そんな事を計算しながら、時間を潰します。
高級なオイルもあれば、激安のオイル…
規格が私の知っている昔の物は、姿がありませんでした。いまでは、『SN』とか、『SP』だとか…
時代の流れについて行けない事に、齢五十にして知るのでした…
まとめ:効果あったのか?オイル交換
オイル交換後、丁寧に交換内容と、油量について整備士さんが説明してくれました。
至れり尽くせりですね。劇的に変わったのが、タペット音の様な何かを叩く音がしていました。「ペタペタペタ…」アイドリング中にしていた音が消えました!!
モリブデンが配合されているとの事だったので、それが効果あったのかも知れません。
燃費については、今後検証しなければなりません。
劇的に変わるかは、結局乗る人の意識の差?かも知れませんね。
オイルを変えて、気分も新たに出発です!
以上、参考になれば嬉しいです。
それでは今日も1日、お元気で…
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