こんにちは。
kenta1118です。
一時期問題となった、『老後資金の不足問題』ですが、国は以前から用意をしていました。
今頃になって、いろんな人たちが、慌てふためいています。実際、私の様な50歳になってから準備するのは、少々遅いかも知れません。着実に、若い時からこの制度を利用したならば、余裕の老後が待っているはずです。
後輩にも、最後に伝えることにしました。
『つみたてNISA』を始める
後輩の年齢が若いため、私は『つみたてNISA』を勧めています。
一括投資的な『一般NISA』でもいいのかもしれませんが、『つみたてNISA』なら、長期投資のメリット満載です。私の場合、昨年一年間に積立た金額は、40万です。この40万円は、その後20年間塩漬け状態で運用される事になります。運用次第ではありますが、20年後には100万円前後になっているはずです。(過去のデータからは、人類は必ず成長して行ってます。)
しかも、その後は約20年間、ずっと続く事になりますから、単純計算で年金2,000万問題は解決することになります。
100万円×20年=2,000万円
私の場合、70歳から90歳までの間。貰える事になります。69歳までは、積み立てる事になりますけど。
(参考:YouTubeしゅんの投資・医学のお話)
毎年のように約100万円の収入があり、公的年金もあるのですから、豊かな生活は送れるとおもいます。
これを考えた金融庁は、頭のいい人たち
きっと、「半◯直樹」のテレビドラマに出てくる、「黒◯駿一」役の『愛◯助さん』のような方が考えたのかと、真剣に思い込みました。
私の考え方は、次の通りです。
- この先20年間で毎年40万円づつ投資する。
- タンス預金なら、800万円のまま…
- 銀行口座に今のままの金利だったとしたら、810万になるだろうか???
- 積立NISAで5%で運用できたなら、100万円を20年間受け取れるので、合計が2000万円!!!
先程、参考にさせていただいた動画の内容と同じです。これ以上の結果をもたらすものは、無いと思います。
投資は、ギャンブルのようなモノ
「投資は、ギャンブル」と、このように刷り込んでくる、ごく一部の人によって先入観を持つかもしれません。
しかし、長い人生です。長期投資ですので、「山があって、谷がある」事は自然なことです。
しかも、金融庁の審査にパスした投資商品しか、NISA(積立も含む)では選べません。投資初心者には、すごく安心感がありますね。絶対とは言えませんが、審査にパス出来なかった投資商品の数からすれば、厳選された商品である事は、言うまでもありません。
私は昨年度末(2020年)には、5万円の利益が出ていました。しかもNISAなら、出た利益には税金がかかりません。
銀行に預けていたら、いつになる事やら…(!?)。
…と、この様にアドバイスしておきました。
まとめ
連載になりましたが、サラリーマンを続けていて、無縁であった投資について後輩から相談を受けました。私自身も、投資経験が長いと言うわけではなく、ただ、長期で物事を考えて、「放ったらかし」ていただけなのです。結果的に、これが上手くいっただけです。
時間を味方につける事は、成功の秘訣だと確信しました。
Time is money
早く始めた方が、時間を味方につけることになり、『ドルコスト平均法』で買い進め、『複利効果』が使えて、大変有利なんですが…
以上、参考になれば嬉しいです。
それでは今日も一日、お元気で…
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