こんにちは。
kenta1118です。
お店によって、いろんな支払い方法があります。モバイル決済や、QRコードでの決済…
さらに、ポイントカードでの決済や、現金ニコニコ決済…
コロナ禍では、非接触での決済が注目されています。現金で支払う事で、感染リスクが上がるあるという様に、非接触の動向は、今後も続くと思います。今回は、先日購入した洗濯機の支払いを、電子決済で行なった経験を紹介致しますので、最後まで読んでいただけたらと思います。
dポイントの支払い
知り合いの電器屋さんで購入した洗濯機ですが、このお店は、『dポイント』が使えるという、ありがたいお店です。

『○○○○○』のフランチャイズ店をしていて、店にない商品は取り寄せてくれます。
支払い方法ですが、『dポイント投資』を以前から行っていました。期限切れ時期が近付いていたので、3,000ポイントを下ろすことにしました。また、継続ポイントと、アハモ移行ポイントの合わせたポイント数で、合計およそ9,000ポイントの値引相当分になりました。
〇〇ポイントは、企業の負債
お金と同様に使える「ポイント制度」ですが、企業側から見れば、「負債」を意味します。
お客側から見れば、「資産」ですので、相対関係になりますね。
重要なのは、「ポイントは、一定時期がきたら消える」という事です。つまり、負債が帳消しになるのです。

企業としては、ポイントは忘れてもらって、帳消しになってもらった方がありがたいわけです。しかしながら、大手のポイント運営は、「ポイント投資」してもらう事で、お金と同じように増えて、使ってもらえる仕組みを作り、ポイントを忘れてもらわないように企業努力をしています。
思い付くのは、楽天、Tポイント、dポイントでしょうか?
複合した決済
今回は現金と合わせたポイントで決済したのですが、現金決済に使ったのは「楽天カード」です。
利用したポイントは、「dポイント」です。
と言われそうですが、期限が来てしまうdポイントがあったためで、それを利用してやろうという思いから、組合せて使うことにしたのです。
更に、ポイント付与も「dポイント」と、クレジットカードを使った事による「楽天ポイント」の2つを貯めることができます。
私が主に貯めているポイントは「楽天ポイント」なのですが、「dポイント」もスマホがdocomoという事で、そこそこ貯めることが出来ます。
まとめ
複合しての電子決済について紹介しました。両方のポイントが貯められて、捨ててしまったかも知れない『dポイント』を、有効利用できました。
店員さんにはポイント利用とクレジット利用で、各会社の決済センターとのやり取りで、多大なご苦労をおかけしました。おかげさまで、大変お得に購入できました。
量販店やネットでの購入もいいですが、人と語り合いながら購入するのも、「コロナ禍で忘れかけていたもの…」であると、思いました。
コロナ終息まで、もう一踏ん張りです。
以上、参考になれば嬉しいです。
それでは今日も1日、お元気で…
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