こんにちは。
kenta1118です。
改悪続きの楽天グループですが、あまり知られてないサービスも廃止されようとしています。私としては、楽天銀行に急いでいない入金には、このサービスを使っていました。
ATM手数料が無料で、しかも、無料回数にカウントされないので結構便利に使っていました。2022年1月16日で新規の受付が終了するとの事です。
使う人が少なかったのかなぁ〜(汗)
ゆうちょの口座から直接振り込む
口座間でやりとりが出来て、お金に触ることが無いため、よく利用していました。
本来なら、他行への振り込みなので、手数料も結構な金額になります。それを無料でしていたのですから、良いサービスだったと思います。特に田舎では、郵便局の数も少なくなってはいますが、簡易郵便局のネットワークを使えば、そんなに不便を感じません。
入金した後は、ネットにつなげて操作するだけで数日後には振り込まれています。
急ぐ事のない入金には、良いサービスでした。
キャッシュカード一体の「楽天カード」!?
当初、このタイプのカードを使っていましたが、損をすると感じで解約しました。
そんな安易な考えから、一枚にした過去がありますが、これが結構曲者でした。
理由は、何かのサービスを受けようとした時に、一体型カードは除かれるのです。(涙)
何のサービスだったかは、忘れてしまいましたが、とにかく制限を受けやすい!
1年使った頃に、キャッシュカードを廃止して、「楽天カード」「楽天銀行キャッシュカード」の2枚持ちに再度変更しました。今では、スマホ決済がほとんどなので、非常に快適に使えています(笑)
クレジットカードを見せる事は、10年前に比べて少なくなりました。

銀行からのお知らせ
お知らせ文を読んでみると、ゆうちょ銀行からサービスの廃止があったとの事です。
ゆうちょ銀行本人名義口座からの入金・ゆうちょ銀行本人名義口座への振込(出金) サービスの終了について(2022/3/22更新)
2021年12月16日
最終更新:2022年3月22日平素は楽天銀行をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。この度、ゆうちょ銀行さまのサービス終了に伴い、「ゆうちょ銀行本人名義口座からの入金」「ゆうちょ銀行本人名義口座への振込(出金)」のサービスの提供を終了させていただきます。
ご利用中のお客さまにおかれましては、ご不便をおかけいたしますが何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
サービス終了後は通常の振込をご利用ください。■終了予定日2022年1月16日 ゆうちょ銀行本人名義口座からの入金サービスの利用申込受付の終了、ゆうちょ銀行本人名義口座への振込(出金)サービスの口座登録・変更受付の終了(※1)2022年3月10日 ゆうちょ銀行本人名義口座からの入金サービスの自動払込利用申込書の当行到着期限(※2)
2022年3月26日 ゆうちょ銀行本人名義口座からの入金のご依頼、ゆうちょ銀行本人名義口座への振込(出金)のご依頼の最終受付
※1 同日時点でゆうちょ銀行本人名義口座からの入金サービスの利用登録、ゆうちょ銀行本人名義口座への振込(出金)サービスの口座登録が完了しているお客さまは、入金・振込(出金)のご依頼最終受付日まで引き続きご利用いただけます。また、同日時点でゆうちょ銀行本人名義口座への入金サービスの利用申込を済ませており、自動払込利用申込書の記入・返送が未済のお客さまも、当行到着期限までに不備なくご提出いただいた場合、設定完了後から入金・振込(出金)のご依頼最終受付日までご利用いただけます。
※2 ゆうちょ銀行本人名義口座への入金サービスは当行に自動払込利用申込書が到着した後、実際にご利用いただけるようになるまで2週間程度かかりますので、記入漏れや記入ミスがないことを十分にご確認の上、お早めにご提出いただきますようお願い申し上げます。
※ 上記のスケジュールは変更になる可能性がございます。変更があった場合は改めて当ホームページでお知らせいたしますのでご確認ください。
出典:楽天銀行ホームページへ
最終的には、2022年3月26日が最終となるので、今あるサービスはこれにて終了との事です。
私は、随分前から利用していたので、途中の項目は何事もなくスルー出来ますが、これから利用する人は、2ヶ月間使えるだけになりますね。
結構バカにならない手数料ですから、郵便局のネットワークがあれば、非常に便利ですよ。
まとめ:このサービスの廃止は想定内
改悪ばかりの楽天ですが、私としては、想定内に思っています。
理由は以下の通りです。
- ネット環境が広がり、家に居ながらお金のやり取りがスマホ、パソコン内で出来てしまう時代です。時代に沿った廃止なのかもしれません。
- 給与明細が電子メール化されたり、預金通帳も電子化されたりと、世の中が電子化されています。(汗)
私達は、死ぬその日まで電子データで管理されることになります。そして、それについて行けない人は、時代に取り残された「浦島太郎」状態になってしまうことを意味しますね。この事を、改めて感じました。
以上、参考になれば嬉しいです。
それでは今日も1日、お元気で…
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よろしくお願いします。