こんにちは。
kenta1118です。
ネット銀行に入金する際、どこかの指定されたATMで入金する事になります。
初めてキャッシュカードを持ったのは、高校卒業後、専門学校に入学し親元を離れて生活する時に、キャッシュカードなるものを持ちました。
親の仕送りで生活していた同級生もいましたが、現金管理が非常に雑になるため、結構、毎月月末になると、挙動が不思議?となっていましたね(笑)
その時あみ出したのは、私がキャッシュカードを所持し、親は通帳を持って現金管理しながら入金するというものでした。
今の時代、そんな事してるのかは分かりません。スマホで全てが完結できてしまうような時代になってしまいました。

郵便局
当時、手数料がかからない方法として、郵便局を使っていました。
全国どこにでもあって、入金にも、払い出しにも手数料がかからなかったのです。貧乏学生は、これが一番でした。
その郵便局も、民営化されるとは、当時は全く思っていませんでした。
金利も良かった時代でしたので、今考えると、どこで利益が出ていたのかが不思議です。
国営だったから、税金を使っていたのかなぁ〜??
ネット社会での銀行
間違いなく、ネットバンクを持つことが、この時代の必須条件かもしれません。
スマホ決済に、デビットカード支払い…ありとあらゆるものが、電子的なやり取りです。
一昔前のような、現金輸送車でお金が動いているわけではなく、数字だけがやり取りされるだけです。入金までに、1週間とかではなく、『瞬時!』とか、『翌日!』に口座には入っているのです。人間が入り込む余地は、ほぼ無いと考えて良いでしょう。
有るとすれば、システムの調整や、不具合修理などの、保守メンテナンスぐらいです。クレーム処理も、人間でしか出来ないか…(汗)
楽天銀行
楽天銀行が、郵貯口座からの入金が廃止の方向だというので、試しに、コンビニのATMを使って、入金してみる事にしました。

引き出しには、いい手数料が持っていかれるので、引き出しはまず無いでしょう。。。
入金金額が、3万円に満たない場合、手数料がかかります。しかも、紙幣のみであって、コインは受け付けてもらえませんとの事です。
早速実証実験
3万円を用意して、コンビニのATMの前に行きます。
キャッシュカードを差し込み口に入れると、自動で対象の銀行にアクセスされます。
入金ボタンを押して、入金です。
やはり音声案内は、「コインやレシートなどを入れるな!」と注意喚起していました。
結果、手数料を支払う事なく無事完了!何事もなく終了し、安堵しました。
引き出す時の考え方
キャッシュを持ち歩かない考えを持つと、自ずと、引き出す事はほぼ無いと思います。使うときは、スマホ決済や、クレジットカードで使います。現金がどうしても使う必要がある時は、地域密着の第二の金融機関を持つ方法があります。

地方銀行や、信金、ろうきん、信組、農協など、地域にあった金融機関の口座を持つ方が、いいと思います。因みに私は、友人の絡みで農協に口座を構えています。一番近くにあって、出し入れも不自由さがありません。
田舎の強みでも有るので、地銀以上に農協の選択肢はあると思っています。
まとめ:割高ではなかったけど、利用する時に注意!
簡単に出来た入金でした。比較的空いているコンビニのATMですが、銀行などのATMと違い、できる事は限られています。
長蛇の列に、ストレスを感じると思いますが、ほとんど、ストレス無く入金できました。
払い出しに関しては、検討の余地もありますが、今の所、不自由さはありません。
割高な手数料を払ってまで、現金に執着しないようにと思っています。
これからの時代は…
- 現金では無く、カードや、スマホと言った、電子媒体での取引が中心になると思います。
- 銀行は、『お金を置いておく場所にしかならなくなった!』という気がします。
無駄なコストをかけずに、悠々自適な生活を目指すには、必要であると思った1日でした。
以上、参考になれば嬉しいです。
それでは今日も1日、お元気で…
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よろしくお願いします。