こんにちは。
kennta1118です。
前回、スマートウォッチのベルトが切れてしまった事を紹介しました。
その後、色々と調べて見たのですが、これと言うモノがなかなか見つからず、同僚がつけていたのを見て、これは!と言うのが出てきたのでご紹介します。
しょっちゅう切れてしまう方は必見だと思いますので、最後まで見ていって下さい。
劣化によってベルトが切れた
アルコール消毒液の使いすぎ(??)だったようで、ベルトが劣化してしまい、交換するベルトを探していました。
同じものを買うことも考えたのですが、結局同じ事になるだろうと思い、なにか別のものにしようと考えました。本皮…というのも有るようですが、劣化の心配のないものにしたいと思います。そもそも、ランニングウォッチなので、汗をかいてシットリしないのが一番!!
サラッ!としてもらわないと、まとわり付くようなタイプだと、走っていて気持ち悪い…(笑)
ならば、金属製…腕が重くなってしまい、選択肢から外れます。
結局行き着いたのが、ナイロン製の糸で編み込んであるベルトになりました。
Garmin ForeAthlete 235 バンド ATiC 交換用バンド Black
230にも適合しているとのことだったので、購入してみました。
気にいった点は、『劣化の心配が少ない』…です。
間違いなく、劣化はしにくいでしょう。その代わり、汗を吸い込んでしまいそうな点が、気になりました。汗を吸ってしまい塩の結晶が付着するようであれば、考えものです。炎天下でのランニングは考えていませんので、考えすぎですね。
今回は、Aamazonさんで購入しました。
Garmin ForeAthlete 235 バンド ATiC
※残念ながら2023年1月現在、売り切れています。
※再入荷も未定です。
同様なものがこちらです。
Fintie 腕時計バンド Garmin Forerunner 235対応 ソフトナイロン スポーツストラップ 交換用時計バンド
ベルトの交換方法
ベルト両サイドに特殊な工具でなければ交換できないようになっていますが、商品に付属工具が付いていて、別で用意する必要がありません。
両サイドに工具を差し込んで、ネジを回すだけ…
少し、固くなっていますが、要領で回してやります。両手で操作するので、なかなか、難しいです。また、通す穴を、ドライバーを差し込んで広げておくと通しやすくなります。

方向と、向きを考えないと、サンプル画像のように綺麗になりませんので、入念に確認しておいてください。ベルトの折り返しが内側になります。

片方が出来上がり、もう一方を交換します。
そして、奮闘する事15分…出来上がりがこちらです。

工具の精度がイマイチだったようで、スンナリとハマってくれませんでした。締め付けトルクも、いい感じでできたと感じませんでした。(泣)
その前に、そんなにきつく締めるものでものないですが…
それでは、腕につけての感触です。

サンプル映像では、そのままベルトが跳ね上がっていますが、手首が細いと余る部分が多くなるので、そのままの形状が維持できないために、だらんと垂れ下がってくると思います。
私はこのようにして、ベルトの端を折り返してやることにしました。キツくもなく、邪魔にもならず…

ちょうどいい長さになりました。余りの部分が、ヒラヒラとしなくなり、邪魔する事もなくなります。少し残念な点は、手首の細い方(14cm以下)が使う場合、新たに穴を開けなければならなくなると思いますが、穴あけに苦労すると思います。
開けることができたとしても、ホツレができてくる可能性があります。
その場合には、違う商品を選んだ方がいいかもしれません。
私の手首周りは、約17.5cmで、残り2穴(実測距離19cm)といったところです。
まとめ
アルコールで劣化が早まり、ベルトの交換について紹介してきました。
フィット感はバッチリ!です。重くもなく、汗でしっとりする事もなく、蒸れる事も無い。
純正品でよかったかもしれませんが、昨今のアルコール消毒液の多様につき、劣化が進む事を考慮しました。いつも付けておきたいと思っている自分には、ちょうど良い交換時期だったかもしれません。どれが正解というのも無いですが、自分の気に入ったのが一番です。
長く使って、メタボ解消に歩いていこうと思いました。
以上、参考になりましたら嬉しいです。
それでは今日も一日お元気で…
ポチッ!としていただけると、今後の励みになります。
よろしくお願いします。