こんにちは。
kenta1118です。
会社で、定期検診が年に2回行われる。1つは法定検診。もう一つは、特定健診。
深夜稼働することがあるので、特定健診の対象になるのです。
『何かが変わるのか?』と、尋ねられても、はっきり言って何が違うのかは分かりません。年代によって、何かが変わったような気がしますが、何だったかは分かりません。1つ言えることは、年をとると、検査項目が増えていくという事です。
何かに引っかかると、薬でなんとか出来るものなら良いですが、健康という物自体、買うことが出来ません。自力でなんとか維持するしか無いのです。
健康体とは言えませんが、その維持方法を、紹介します。
筋力をつける
何となく難しそうで、疲れる運動維持法です。
小中高とガリガリに痩せていたので、筋力はほぼありませんでした。腕立て伏せも、10回がいいところでした。腹筋に至っては、5回がいいところです。反動をつけて起き上がる、インチキな腹筋でした。その御蔭だと思いますが、首の故障が今になって現れ、何となく首に違和感がいつもあります。
コロナ禍になって、休みが続いた時期がありました。毎日ブラブラして、食っちゃ寝の生活で、1週間で5キロも太ったときは、流石にヤバイ!と感じました。それまで、スポーツジムに通っていたのですが、自粛するようにと家族に言われ、行くことができなくなり、それに変わって何か出来ないか、思案を重ねていました。
やっぱり、 『筋肉体操!』が一番ベストでした。
一月間やっていたら、胸板が出来てきて、腹も少〜し割れてきました。出っ張りも少なくなり、ズボンがスカスカに…(汗)
持久力を付け、血圧を下げる
昔っから長距離が苦手で、「400メートル以上は長距離!」と思っていました。スタートは速くても、長く続かない、典型的な運動音痴…(笑)
スポーツジムに通うことで、少しづつですが、持久力がつきました。
コロナ前には、5km、10kmと、完走できるまでになりました!制限時間以内に走りきらなければ、失格です。結構タイムリミットがキツイ大会もありますので、迂闊にレベルの高い大会にエントリーすると、泣きを見ることがあります。
時間ギリギリで「ブービー賞」を取ったこともありました。
食事に気を使う
ジャンクフードは、すごく美味しいです!
しかし、『健康』という貴重な財産は、奪われていきます。ジャンクフードすべてが駄目だとは言いません。時々、口にするぐらいにし、毎日のような食べ方をしないようにしましょう。結構太ります。
私の食べ方の方法は、野菜を口にした後、おかずを食べてから、味噌汁、ご飯という具合に、順番を付けて食べています。何が良いかは分かりませんが、保健師さんからのアドバイスを実行しています。何かがあるんでしょうね(笑)
まとめ:歳とともに、健康ではなくなる事実
体中が、年齢とともに老化し始め、更に、面倒くささがどんどん蓄積していくことで、運動しなくなります。中学校の同級生と、時々顔を合わすのですが、スラッとしていた奴が、ダルマのようになり、薬漬けの生活を送っていると言っていました。
健康は、やっぱり買うことが出来ないと、この時思いましたね…(笑)
いくら薬飲んでも、健康にはなってないし、体格を見たら、絶句しそうになります。
人をあざ笑うことはしませんが、「自分もなっていたかも知れない…」と、そうした考えを持ちましました。
『明日は我が身』自身を見つめて、健康維持のために…
- 筋トレ
- ランニング
- 食事
と、規則を守って、老後を楽しもうと思います。
以上、参考になれば嬉しいです。
それでは今日も一日、お元気で…
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