こんにちは。
kenta1118です。
私の年代は、風疹の抗体を持っていないと言われています。
確か、小学生の時に女子ばかり集まって、集団接種の注射があったのを記憶しています。
妻にも聞いてみたのですが、風疹の注射だったと言ってました。
昭和37年〜昭和53年生まれの男性だけ接種を受けていないと厚労省の発表があり、ワクチン接種を呼びかけています。私も該当していますので、以前、接種して社会に貢献活動に参加したことを記事にしたいと思います。
ワクチン接種券が届く
2020年に、住んでいる市役所から「風疹検査クーポン」が届きました。
コロナ禍のど真ん中でもあって、外出の機会も無く、放ったらかし状態にしていました。
かかりつけ医で、インフルエンザ予防接種をすることになり、そのとき、風疹検査をお願いしました。また、クーポン券が届いていることも伝えておきました。
翌月、来院し、検査を受けることになりました。
インフルエンザ予防接種の直後は、出来ないのかは分かりません。
翌月、検査をする
かかりつけ医から指定された日に、来院しました。
その日は、検査だけなのです。検査は採血…(涙)
抗体があるかどうかなので、採血の検査でした。結果が出るまで、数日かかるということでした。
この採血検査ですが、無料で受けられます。
当然税金から支出されますので、この検査で税金の還元があったと思えば、払ったかいがありました。
ドキドキしながら、結果待ちです。
結果が出ました!
妻と話をしていて、抗体がなければ、家族の中で私一人、抗体を持ち合わせないとのことでです。父も母も、なぜだか有るらしいのです。集団接種なのか、何なのかは当の本人たちも忘れてしまい分かりませんが、対象にならないというのです。
…とまで言ってました。(笑)
結果、残念ながら、抗体は持ち合わせていませんでした。…接種確定です!!
かかりつけ医と日時を決めて、接種することになりました。
接種当日
ワクチン接種は、インフルエンザ予防接種と同じ感じです。
筋肉注射のように、痛みがありましたが、ほんの数秒でした。
かかりつけの先生が、同じ歳なので、聞いてみました。
当然といえば、当然か…(笑)とその時思いました。
なぜなら、風疹を治療する先生が、風疹を広げるようなことになれば、それはそれで問題です。学生のときに受けるのは、正解だと思いました。この風疹は、5〜7年周期で爆発するそうなので、早めに接種して広げないことが大切です。
まとめ:広げないことで、社会に貢献
厚労省のお願いで、風しん予防接種をしました。
接種することで、家族を守ることはもちろん、周囲に撒き散らさないという、社会活動の一部に参加することが出来ました。
税金を収め、ワクチンという高額なモノを手にすることもでき、収めたかいがあります。
私一人、社会に貢献するには小さな勢力ですが、風疹が拡散すれば、もっと甚大な被害を受けることになります。
早めの予防接種で、社会に貢献し、社会の一員として参加し続けていこうと思いました。
以上、参考になれば嬉しいです。
それでは今日も一日、お元気で…
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