こんにちは。
kenta1118です。
30年前は、「五十肩なんて…www」と、笑っていましたが、実際になってみると、少しのひねりでも激痛です。しかも、云われるように、腕が上がりません。。。
整体にも行ってみましたが、すぐに良くなるわけでもなく、揉み解すかのようにマッサージをされて終わり。。。何回通えば良いのか、見通しがつきません…(涙)
行き着いた結果は、この様になりましたので、ご紹介します。
揉み解す
整体の施術されたように、痛みを感じた附近を揉んでみました。強く揉み込むのではなく、触れるくらいの優しい揉み方です。
患部は、カチカチに固まっている状態でしたので、解していきました。
かなりカチカチで、暇さえあれば、揉んでいた気がします。およそ半年間、揉んでみました。硬さが幾分、柔らかくなり、両肩の柔軟性が回復してきました。
ストレッチ
揉んでいるだけでは痛いままなので、ストレッチを加えてみます。
まずは、腰に手が行くようにします。これをすると、激痛です!肩モゲルくらいの激痛が、肩に響きます!ジワリジワリと、腰に手が行くようにストレッチです。
30秒キープして、元に戻します。それを1日3セットやりました。
腰に手が行くようになったら、背中に行くようにストレッチです。同じく3セットづつやります。タオルを用意して、今度は背中から引っ張り上げるストレッチをしました。
これが結構な激痛で、30秒も停められませんでした。
これと合わせて、壁に手をやり、しゃがむようにして上に向けてのストレッチです。真横までするのが精一杯だったので、かなりの重労働でした。今でもこれは続けています。
仕事前のラジオ体操第一
日本国民、誰でも音楽無くても覚えているラジオ体操。小学校に入る前から夏休みの期間中は、お兄さん、お姉さんと体操してたので、体で覚えています。
職場によっては、これが始業の合図でしょうか!?
この歳になると、体のあちこちが固くなってしまい、終わる頃には息が上がります。。。
可動範囲を柔軟にするためには、これくらいが丁度いい運動だと思います。キツ過ぎず、易し過ぎず…(汗)
パキパキ、ポキポキと、腱が弾かれる音がして、柔軟性のない体になったんだと、改めて思うのでした。。。
まとめ:ラジオ体操は効果覿面です
運動、ストレッチをやったおかげで、半年で肩がかなり上がるようになりました。もう片方の腕の支えがあれば、同じ様に上がるように…
整体に一度言って、どのような施術をされたのかを思い出しながら効果的に行ったので、上手く行ったのではないでしょうか。
普段動かさないでいると、体は怠けてくるのがよく分かります。
一度固まってしまうと、解れるまでの道のりが険しいことも分かりました。(涙)
お手軽とまでは行きませんが、セルフで行うことが出来るストレッチとラジオ体操は、私にとっては救世主となりました。
高額な治療費よりも、自身の心一つが、何倍にもなりましたね。(笑顔)
もうひと踏ん張りです!体を動かして、健康な毎日を…!!
以上、参考になれば嬉しいです。
それでは今日も1日、お元気で…
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よろしくお願いします。